コンピュータ・インターネット - コンピュータサイエンス - システム管理・監査

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仮想化技術徹底活用―サーバ管理者/システム開発者のための
島崎 聡史、吉田 佳宏、ビーナステクノロジィズ (秀和システム 2008年12月)


Verilog HDLによるシステム開発と設計
高橋 隆一 (共立出版 2008年11月20日)


UnicodeによるJIS X0213実装入門―情報システムの新たな日本語処理環境 (マイクロソフト公式解説書―マイクロソフトITプロフェッショナルシリーズ)
田丸 健三郎 (日経BPソフトプレス 2008年08月25日)

星2つ 入門とはいえ「実装」に足る資料ではない (中村拓男さん 2008-09-24)
薄い本です。索引も入れてかろうじて200Pです。後半はサンプルコードと文字コード表で、 本文はわずか 86P なのであっというまに読み終わってしまいます。 文字の符号化方式や Windows の Unicodeへの対応の歴史などが要領良くまとまっては いますが、 内容が浅く不明瞭なところがところどころあるので資料的な価値は今ひとつです。 Uniscribe API の解説もほんの触り程度でとても実装足るだけの知識は得られません。 この本は JIS X 0213・2004/Unicode を何も知らない人があくまで入門用として Windows の文字コード体系の基本を勉強するのに適していると思います。 気になった点: 図4.4 TEXTMETRIC - メイリオ は tmInternalLeading の意味を取り違えてますが、 本文を読む限りでは気づいていない様子。ちょっと勉強不足という気がします。


発注者ビューガイドラインに学ぶ失敗しない外部設計―ユーザー目線の設計ノウハウを伝授
実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会 (日経BP社 2008年08月)

星5つ 原本と本書を並行読みで (うりゆりさん 2009-09-01)
発注者ビューガイドラインはネットに原書があるのですが、そちらの方はとても細かく、初心者には ちょっと読みづらい点がありますが、本書は設計初心者でも理解しやすい内容となっており、 これから設計を勉強!!という方にはオススメです。 また、ちょっとベテランさんでも記述するためのコツとして読み返してみるのもいいのではないでしょうか。

星4つ 原本より分かりやすい (いちさん 2008-09-29)
そもそも、原本の『発注者ビューガイドライン』が極めて読みにくく、ストレスばかり溜まって参考になりません。外部仕様のコツという以前に、発注者ビュー検討会だった方々には、まず「文章や日本語のコツ」を勉強して頂きたいものです(苦笑)。 対してこの本は、原本の抜粋のはずなのに、なぜか大変読みやすくまとまっています。『発注者ビューガイドライン』は破棄して、こちらを原本にしても良いと思います。 なぜそのようなコツが有効という理由も書いてあり、実用的で効果が高いです。

星5つ 一押し (ふたばさん 2008-09-15)
主要IT企業9社が集まって2年間で研究した、発注者・開発者双方から見やすい仕様書の書き方。 とても役に立ってそのまま使えそう。 今まで読んだ本と違う実戦的アイディアが一杯。 とても良いです。


Active Directory ID自動管理ガイド Microsoft Identity Lifecycle Manager 2007で実践するID統合管理ソリューション (マイクロソフトITプロフェッショナルシリーズ)
山崎 淳一、Microsoft ILM 2007 Team、待鳥 博志 (日経BP出版センター 2008年01月16日)

星4つ 入門に最適 (香炉峰さん 2009-01-09)
MS-ILMの入門書としては及第点です。英語文献が多いため、知名度の低いMS-ILMを知るには、手軽な内容です。やや分量が少ないとも感じられますが、分かりやすさとのバランスでしょうか。ILM2がリリースされますが、ぜひ新バージョンも出してほしいところです。


[理論で基礎固め、事例で実践力アップ! SEのための必勝スキルシリーズ]提案・開発・トラブルに勝つ!SEのための聞く技術
克元 亮 (日本評論社 2007年12月08日)

星4つ 意図・目的はすばらしい。だが限界も (izagonさん 2007-12-21)
「コミュニケーションスキル」「傾聴スキル」などをテーマにした本は、それこそたくさん出版されていますが、「SEのための」と謳っているところがこの本の新味です。 SEの仕事のうち、コミュニケーションが重要になる「要件定義」、「トラブル対応」を取り上げて、失敗するケースを紹介しながら、個々のスキルを紹介しています。 著者の意図・目的はたいへんすばらしいと思いました。 ただ、どうにも内容が薄いです。牛乳を水で伸ばしたような感じで、物足りない印象は否めません(本当にこれらのスキルを身に付けたいと思ったら、研修などを受講し、体験的に学ぶ必要があると思います)。 とはいえ、分かりやすい記述で、読みやすい本なので、「コミュニケーションスキル、聞く技術は、『学ぶことが出来る』『教えることが出来る』」ということを、他人に紹介したり、説得したりするのに使うと良いのではないでしょうか。


ビジネスパターンによるモデル駆動設計
Pavel Hruby (日経BPソフトプレス 2007年08月13日)

星4つ アスペクトの実用例として (gauchezさん 2007-10-17)
アスペクト指向の説明って、なぜかロギングばかりなんだけど、この本はビジネスで扱う要因をアプリケーション群を横断するアスペクトとしてまとめあげてる。 ソフトウェアアーキテクチャの勉強には辛いけど、変化球好きにおすすめ。

星4つ ビジネスアプリケーションのモデリングの良い参考書 (masuda220さん 2007-09-19)
オブジェクト設計やテーブル設計の良い参考書だと思います。 ビジネスアプリケーションに良く出てくる課題を、25のビジネスパターンとして実践的に解説したパターンカタログです。 ビジネスアプリケーションの関心事の整理の枠組みとして、 ・3つの基本オブジェクト ・業務レベルと方針レベルのレイヤ化 ・横断的なな関心事 の3つの視点を提示しています。 まず、ビジネス活動に登場するオブジェクトを3つの基本タイプで考える。 Resource:経済的に価値のあるモノ。 Event :経済活動で発生したコト。 Agent :リソースの所有者、経済イベントの行為者。(ヒトまたは組織) REAパターン、日本語でいえば、モノ・コト・ヒトパターンですね。 T字型ERモデルの考え方に、経済活動の主体である「ヒト」の視点を追加したモデルです。 次に、経済活動の基本構造を、「業務」レベルと「方針」レベルにレイヤ分割する。 業務レベルは、経済活動の基本をなるモデルのレイヤ。 異なる経済エージェント間の取引である「交換プロセス」と、自分が所有するリソースに対する生産や消費のモデルである「変換プロセス」としてとらえます。 経済活動の領域を、他者との取引と、内部の活動にわけている。本質的に別のモデルを適用すべきと言っている。 方針レベルは、経済活動を制御するビジネスルールをモデル化するレイヤ。 「契約」や「予約」が企業活動を駆動する。 企業は「スケジュール」にそって生産活動をする。 顧客や商品の「タイプ」によって、異なるビジネスルールを適用する。 モノとモノとの関係(連結)。 ヒトとヒトとの関係(責任)。 ヒトとモノとの関係(監督)。 三つめのモデリングの視点が「振る舞い」のモデリングパターンです。 ビジネスアプリケーションに登場する、典型的な関心事を丁寧に取り上げている。 エンティティを「識別」する問題。「分類」するということ。 経済活動の「場所」と「期日」。経済活動の「記録」と「現在高」。 「説明」と「注釈」の違い。「通知」の問題。 ... 最後に、これらのパターンを使って、具体的な業務への適用例を説明しています。 「現金販売」「返品」「貸与と賃貸」「融資」などの交換プロセスの具体例。 モノの「生産」やサービスの「使用」など企業内部の変換プロセスの具体例。 「購入注文」「保険」「輸送」など、サービス提供の約束とその履行の具体例。 ビジネスの基本パターンとモデリングテクニックの参考書として、私は、この本とDomain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software を、なんども読み返しています。


仮想化技術パーフェクトガイド―最新の仮想化ソフトで様々なOSを使い倒そう!
中村 真彦 (ソーテック社 2007年06月20日)


サーバ管理技術入門 (ネットワーキング入門シリーズ)
笠野 英松 (翔泳社 2007年05月17日)

星4つ たまたま (プレマバさん 2007-06-24)
たまたま入った書店で発見し、その場で買いました。 内容的には初心者向きのベータな感じですが、 中の「図」は分かりやすく、かなりいい感じです。前の投稿者のように 「なんでRH9??」と思いましたが、linuxの基礎を知っている方なら 問題ないと思います。初心者なら買って損はないでしょう。

星5つ 新人エンジニアへ (ネスさん 2007-06-19)
新人研修用の教科書になるかなと思って買ってみました。あと、前書きに心を打たれたのでw 内容は、業務でサーバを使うと、こういった技術の理解が必要だよっていう概要は分かってくれるかなと思う。 章構成もいい。サーバの本ていきなりApacheのインストールとかから説明されたりするけど、 本書はネットワーク・OS・環境から教えてくれちゃう。その後各サーバの説明になるので、結構幅広い。 ただ、中古パソコン程度の性能でも動くという理由らしいけど、なんでRedHat9を使わせようとするのかな。 インストールCDも付属してないし。(わざわざダウンロードするのかー) 実際現場でRH8とか9が動いているのもありますけど(LAN内利用のみだけど)、 今まで携わってきた現場では、HP-UXとかSolarisとかの方が圧倒的に多かった気がする。 せめてCentOSとかで書いてくれたら良かったのにとも思ったけど、 アップデートされない環境で勉強させるっていうのは、考えようによってはアリか。 環境が準備できて、RH9に納得できるなら、かなりお勧めの本だと思う。


開発の現場 特別版 vol.001 The 実装技術!
(翔泳社 2007年03月17日)

星3つ 総集編 (ks'さん 2007-03-24)
巻頭特集などの一部を除いて、 これまでに出版された開発の現場に掲載された記事の中で 実装技術というコンセプトに合うものを集めて作られたっぽい。 そういったことが紹介文に一切書かれていないのが嫌な感じ。 内容についてはまだ読んでいないので何とも言えず、星はテキトーに 3つにしておく。


日本版SOX法IT統制実践法―IT全般統制・IT業務処理統制
内山 悟志、浅利 浩一 (ソフトリサーチセンター 2007年03月)

星1つ 初心者には良いが・・・ (たこさん 2007-05-14)
これから初めてIT統制を勉強する人には良いかもしれません。実施基準レベルのことが網羅されている感じです。 ただ、ひととおりの知識がある人には物足りないでしょう。ここから新たに何かを得られるというものではありません。 やはり内部統制は監査法人や実務に携わっている人からでないと本質的なことは吸収できません。

星5つ システム部門は必見 (ともやさん 2007-03-06)
SOX法や内部統制に関する書籍はこのところ多数出ていますが、この本がITに関する記述が最も詳しいと思います。ITに関する統制についてまとめて勉強でき、対応方法やツールなどについても書かれているので、企業のシステム部門には参考になります。 内部統制に便乗して、商品やサービスを売り込みに来るシステム・ベンダーの営業もこれくらいは読んで勉強してから来てもらいたいと思いました。


仮想化技術 Expert
(技術評論社 2007年02月08日)

星3つ 仮想化の入門書としては、かなりいい線いってます (佐倉ごるふさん 2008-04-20)
てっとり早く仮想化を習得できる、というムシのいい本を探していたら 本書に出会いました。仮想化は、騒がれているけど、そんなに書籍として まとまったものは、少ないですが、本書は概要を、具体的に知ることができる、 実用性をもった、数少ない情報源です。 製品個別の詳細な情報収集や、仮想化情報を丹念に拾っていくのは 至難の業で、とりあえず、おおきく把握しておきたいもの。 細かい設定とか製品・技術の詳細、というより、とりあえず、 「仮想化」のアーキテクチャと、代表的な仮想化製品の知識を 短時間で習得するのに、ちょうどいい本です。 前半は、仮想化技術と概念、アーキテクチャ概説と、ITシステムに 与える意義、インパクトで、後半は、主にXen,VMwareに関する 入門としては十分な情報が満載です。Hyper-Vや、Intel VMxの概要も きっちり。 仮想化の問題点と回避策と題して、いいことばかりでなく、注意点 にも丁寧に言及しているところは信用できます。 とはいえ、分進秒歩のこの世界の常。早く読まないと、すぐに古くなりますね。


システムLSI設計工学 (IT Text)
藤田 昌宏 (オーム社 2006年10月)


情報システム監査
島田 達巳、中谷 正明、石島 隆、黒目 哲児、野末 泰弘 (学陽書房 2006年09月)

星5つ 情報システム監査の国際化への道 (kaizenさん 2008-04-22)
情報システム監査は、日本国内の文化を反映して独自の道を歩いてきた。 しかし、ISO/IEC20000や、ISO/IEC15504のように、国際標準に基づいて、 内部統制することが、説明責任として求められてきている。 COBITもISO/IEC15504を参照しているように、国際規格への対応を日本の 情報システム監査がどこまでできるかが、不祥事の際の説明責任を十分に果たすきっかけとなり、また、第3者の診断が必要なときの目安となるのではないだろうか。 そのあたりの深掘りをしてもらえるとありがたいかもしれない。

星4つ 2008年4月本番J-SOX法・IT統制準備にも必須 (voodootalkさん 2008-02-26)
2006年9月リリース。2008年4月本番J-SOX法・IT統制準備にも必須の内容だ。背景にはやはりあの『エンロン』の事件が影響している。 この本の良いところはこれからJ-SOXで本番稼働ともいえるシステム監査について横断的にどの部分を注意して規定を明文化し、コンティンジェンシー・プランを準備し、テスト環境の中でどういった証跡を残して監査を受けるべきかを細かく記載している点に尽きる。 コーポメント・ガバメントの風土醸成はますます今後の企業自治に必要不可欠と考えられるようになるのだろう。ただ単に売って儲ければ良いという時代ではなくなっている。その中でシステムをいかに統制するか、COBITも意識した良い一冊だ。


中堅・中小企業のためのERP導入実践ガイド 2006年版
(日経BP社 2005年12月14日)

星5つ ユーザ視点の包括的ERP導入参考書 (ITコーディネータ 中久喜唯男さん 2006-01-09)
中堅・中小企業へのERP導入については、マーケット情報として導入数・売上げ規模・事例等は多く伝えられてはいましたが、導入方法の実践的情報はほとんど無かった。中堅・中小企業へのERP導入では、大企業でのERP導入知識はあまり役に立たず、総合的な実践書が求められていました。今回、日経BPムック「中堅・中小企業のためのERP導入実践ガイド」が出版されたことは、関係者として歓迎します。 本書は、中堅中小企業へのERP導入実践編では導入経験豊富なコンサルタントがユーザの視点で執筆しており、ERP導入では計画と準備が特に重要であることを力説しており、納得できます。また、ERP導入事例編とERP製品編は製品選定を客観的にできる工夫で編集されており、中堅中小企業でERPを導入計画中、また計画予定であるプロジェクト関係者に参考になります。更に、多くのERP導入を経験しているベンダ関係者にとっても、大企業とは違う中堅・中小企業でのERP導入の参考書となることが期待できます。

星5つ ERPを知る上で必携な一冊 (河田裕司さん 2006-01-06)
同ムックは、IT市場のマーケティングに身を置く立場の人間にとっても非常に参考になりました。 特に中堅・中小企業向けERP市場が現在非常に注目されています。その注目度合いは大手外資系ベンダが市場に参入し、国産ベンダとの競争が激化し始めたことからも明らかです。 そのため、ユーザはERP導入を検討する際には多種多様なERPパッケージから選定しなければなりません。しかし、市場に出回っているERPパッケージを網羅した解説書はなく、ユーザはパッケージの選定に困っているのが実情です。 そのようなユーザの実情をうけてか、このムックではユーザの視点に立ってERPが何故必要とされているのか、どのようにパッケージを選定したらよいのか、といったようなユーザが疑問に思うような点から製品の紹介まで丁寧に解説してあります。 特に「ERP導入で押さえるべきポイント25」は、導入に悩む中堅・中小企業の経営者には必見の内容です。 曖昧な準備と計画ではERP導入というプロジェクトは結果として失敗になりがちである現状に対して、非常に的を得た解説となっております。 安価で内容の充実したこのムックはERP導入に悩むユーザはもちろん、ベンダにも欠かせない一冊となるでしょう。

星4つ 平易な解説でERP導入の勘所を指南してくれる (flexerさん 2006-01-01)
昨年あたりから中堅中小企業向けERPパッケージの導入機運が盛り上がりつつあるそうだ。大手企業への導入が一巡し、次は中堅中小企業だというベンダーサイドの事情によるところが大きいと考えている。大手企業への導入では海外資本のS社とO社が市場を席巻する結果で勝負が決した感があるが、中堅中小企業の導入では国産のパッケージが善戦しているようでなかなか興味深い。 本書はユーザーサイドの視点に立って、導入までの準備をどのように進めれば良いのかを平易に解説している。ERPパッケージを選定するための基準は、まさにそのような周到な準備の中から見えてくるわけで、計画段階で手を抜くことのないようにと繰り返す本書の主張は的を得ている。全体最適を実現するため、属人的な業務の進め方を改めて標準化された業務手順を確立することのメリットは計り知れず、大手企業の導入ケース以上に効果的なIT投資となることを解説している。 ERP導入の必要性を認識しているかどうかに関わらず、IT投資に明確な指針を持てずにいる中堅中小企業の経営者や経営幹部の方に是非読んでいただきたい。


フレームレット:組込みソフトウェアフレームワークの設計と導入 (Object oriented selection―Premium library)
アレッサンドロ・パセッティ (翔泳社 2005年11月25日)


SOA大全 サービス指向アーキテクチャ導入・設計・構築の指針
カール・バンク、ディルク・スラマ、山下 眞澄 (日経BP社 2005年11月23日)

星5つ ユーザのシステム部門を含めシステム構築にかかわる全ての人必読の書 (shannonさん 2008-02-27)
SOAについて良く書かれている。システム設計するためにおさておくべきポイントをきちんと解説しているし、それを踏まえたうえで、企業システムをどう設計するかの指針を示してくれる。実装志向の人から見ると技術が古いとか、細部が弱いという指摘があるかもしれないし、あるいはまた具体的なコードがないことに不満をもたれるかもしれない。しかし、システム構築の本質、基本はしっかりと押さえており、本当のアーキテクトを目指す人はぜひ読んでおくべき1冊だといえる。また、ユーザ側でシステム導入を考えている人、特にCIOにとっても必読の書としてお奨めしたい。 過去20年の技術の進歩を考えると、基本ソフト、パッケージの進化は劇的で、以前とは比べ物にならないほどシステムを作るのが容易になった。加えてハードウエア性能の飛躍的向上、価格の大幅な低下により、システム化できる業務領域が驚異的に拡がった。その結果として、業務システムをどう構築するかが最大の課題となってきている。業務が複雑で全体を理解できる人がユーザサイドにもいないのが現状で、これがシステム構築のリスクを増大する結果となっている。 SAOはおっざっぱに言えば、オブジェクト指向の延長上にある。オブジェクトの粒度を「サービス」というレベルにまで粗くしたものがSOAだといえる。ただし、オブジェクト指向が実装ベースの、つまり技術者視点でのアプローチであるのに対し、SOAは、その視座をユーザサイドに移したという点が重要である。そうだからこそSAOは、ユーザ側の人にとっても、いや、ユーザ側のシステム担当の人にこそ必須の知識領域だといえる。

星3つ 企業のアーキテクチャはどうあるべきか、SOAはどう導入するか (lemonerikaさん 2006-06-16)
アーキテクトのための本です。SOAの出てきた背景、これまでの情報技術の変遷と問題点、企業のアーキテクチャへの要求、SOAを利用する場合どのような「ソフトウエアの構造」が考えられ、どのようなメリット、デメリットがあるか、BPMなど他の技術との関連、SOAと可用性・セキュリティ、SOAを企業へ導入するプロジェクトをどう進めるか(方法論、体制・・・)、などボリューム満点の本です。 考え方や概念の説明がメインの本です。プログラムコードは、ありません。 SOAの必要性等を説明するために、情報技術の変遷などを説明してありますが、「しっかり」説明しては、あるわけではないので、情報システムのアーキテクチャの変遷にかかわる知識が、あった方が読みやすいと思います。 SOA導入の如何にかかわらず、アーキテクチャを考える上では、参考になる本であると思います。 ページ数も多いし、字も小さく、びっしり書いてあります。全部読むのは、かなり大変な本です。じっくり取り組む必要がある本でした。

星4つ タイトルにいつわりなし・・でした (佐倉ごるふさん 2006-04-21)
「大全」・・確かに、プログラミングなどの 細かいテクニック以外のことは、すべて書いてありました。 単に、小手先のSOAの話だけでなく、コーポレイトのシステム に関する膨大なナレッジ集大成です。 すごい本です。関心します。ITアーキテクトは必読でしょう。 単に、SOAをはやりとして啓蒙するのではなく、これまでの プログラミング、分散コンピューティング、企業システムの 変遷を丁寧にたどるのみならず、ミッションクリティカル システムのTPモニタリングやエラーに関する考察まで含み、 エンタープライズ・システムに携わる者にとって、知っている べき知識とナレッジを惜しげもなく開陳しています。 後半は、推進するにあたってのポリティカルな側面と、外資では ありますけど、先進的にSOAにとりくんだ企業の事例が詳細に。 本書を一読し、ITアーキテクトの役割の重要さ、知識経験の深さ を改めて実感します。 ちょっと難点は、翻訳文を直訳調でなく、意訳したほうが 読者の理解が深まったのではないかと思います。

星5つ 良書 (Nathanさん 2005-10-07)
ベンダーのSEやコンサルタントと話したり、こういった人たちの書いた書籍を読むとSOAを実現するには特定の製品やESBとかWebサービスなど特定の技術を使用しなければならないかのような錯覚に陥ってしまう。本書はそのような眩惑を払拭してくれる極めてプラクティカルなSOAシステム構築のロードマップだ。SIビジネスに関わっている職業柄、既知の内容がほとんどであったが、論理的有機的に体系化されており、考えをまとめる上で非常に有効だった。SOAのモチベーションと要件、そして既存技術を用いていかに新たに開発したアプリケーションと既存のアセットを統合してゆくのか丁寧に記述している。ほぼ策定作業が終了したJAX-WSやJBIといった標準も重要であるが、異機種混交の自社システムのコンピタンスを高めるには、(やるやらないは別にして)MDAによる自社ソリューションも選択肢の一つになるのでは、と勇気付けられた。英文ではあるが平易な表現が多く、読み進むことはそれほど苦にはならない。SOAとは何か悩んでいる人、ベンダーの言うことだけを聞いてSOAとは何かわかったつもりになっている人、いずれの方々にもお勧めできる久々の良書です。

星4つ もっと分かりやすい本があるべき (rsatoさん 2005-09-07)
タンネンバウムの分散システムの本や、BizTalkの本を読んで試験的にインプリした上で、この本を読みました。また、ERPで有名なSAP社のXIというSOAの実現を知った上で、この本を批評してみたいと思います。(1)必ずしも分かりやすくない。でも、発売当時、洋書店に並んでいるSOAの本の中では、一番、内容がある目次構成でした。(2)テクニカルな記述が現在では中途半端。そのかわり、カバーしている話題が広い。(3)事例の紹介は少し古いという印象です。しかし、事例をみると、日本が遅れているというか、これからSOAのビジネスが日本で広がるだろうことを期待させます。(4)SOAの実現型は結局、プロトコルアダプターの開発と、メッセージコレオグラファーのセットだろうと、という読後感。


ディペンダブルシステム―高信頼システム実現のための耐故障・検証・テスト技術
米田 友洋、土屋 達弘、梶原 誠司 (共立出版 2005年11月)

星5つ 良い本ですよ (nonさん 2007-04-18)
分散システムに関する書籍はあまりありませんので,数少ない分散システムの基本的な本です. タネンバウムなどの書籍は,幅広く描かれていますが,もう少し信頼性にフォーカスして深く書かれている本です. 個人的な意見ですが,この本よりも深く知りたい場合は, 日本語書籍としては無いのではないかと考えます. 中身に関しても,難しい内容の割には読みやすく仕上がっており, 読んでいてパニックになるような記述は少ないと思います. 分散システムの基本的な考え方やアルゴリズムを学びたい人には良い本でありますが, 分散システムのソフトウェアに興味がある人にとっては,あまり有益ではないかもしれません. (少し分かりにくい書き方で申し訳ありませんが...)


図解入門 よくわかる最新DVD技術の基本と仕組み―光メモリ技術、光ディスクの基礎 (How‐nual Visual Guide Book)
勝浦 寛治 (秀和システム 2005年10月)


Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理
Mike Mason (オーム社 2005年08月)

星3つ M.ファウラーもSubversionを気にっているとか (エパメイノンダスさん 2007-02-21)
薄いし、基本的なことはちゃんと押さえられている上に、コマンドレベルでの使い方だけでなく簡単な運用の仕 方も書いているので、CVSは使ったことがある人とかSubversion入門者向けに最適な本かと。TortoiseSVN とかも巻末に載ってるのも良。リファレンス本として使おうと思ったら弱いけど、多分大抵のことはこれで間に合 うのではないかと思う。

星4つ 例題ベースがうれしい (あつしさん 2006-11-05)
自分も幾つか構成管理Toolを使ってきましたが、どれもシックリ来ませんでした。それは構成管理Toolは「使い方次第」だからです。このサブバージョンはどのような機能が出来て、どのような使い方を推奨しているのだろうとこの本を購入しました。多少構成管理Toolに触れた事のある人は、スラスラ読めるのではないでしょうか。内容も例題ベースなので、読んでいてイメージを沸かしやすいです。唯一難点を英語翻訳がわかりづらい部分でしょうか。という事で「☆4つ」とさせて頂きます。

星4つ バージョン管理を知るためにも…… (jiroさん 2006-04-02)
初心者ながら、バージョン管理ソフトと聞いてもあまりピンとこなかったのだが、バージョン管理の概念、起こりうる状況、そして使用法に至るまで分かりやすく説明されていた。 バージョン管理ソフトがいかに有用で、使いこなせばこなすほど便利になっていくのがわかる。

星4つ 文字どうり実践の入門 (ぽろさん 2006-02-03)
Subversion実践入門とあるが、まさしくそのとおりに実践の入門のための本でした。 薄い本ながら初めてバージョン管理システムを使用する人のために 必要性や概念から説明されていますが、 他のバージョン管理システムから移行してきた人のためにも、 使用方法や、どのように運用したほうがいいかについて しっかり記述されています。 ツールに関する本で、単なるコマンドリファレンスや インストールガイドになっているものが結構ありますが、 本書はそうではなく、実践するためのバックボーンとしての知識を提供してくれる本でした。 唯一難点をあげると、紙面の都合上か、ネットワークを使用しての利用、 セキュリティについて、触れている量が少ない点です。 実際に運用する際には、この点を意識しないということは 少ないと思いますので、もう少し詳しく記述してほしかったです。 また、関連ツールに関しての記述も少ないです。

星4つ 良い本だが、Tortoiseにフォーカスした本も欲しい (neutrinoさん 2006-01-27)
これからSubversion、あるいはTortoiseSVNを使ってみたい、使わなくてはならない、といった人が、Subversionについて一通り勉強するにはベストの本と思う。というか、今のところ、これと「Subversion解説書」だけしか、日本語で市販の本はないようだ。この本の内容は、プログラミングの現場で起こり得る実例に即していて読みやすく、分かりやすい。開発作業で必要となる使い方のポイントは漏れなく説明しているし、陥りやすい「落とし穴」についても抜かりの無いコメントがされている。「実践的」である所以であろう。ただし、説明はコマンドラインなので、CUIに慣れていない人にはつらいかもしれない。またWindowsではTortoiseSVNクライアント(GUI)を使うユーザーが一般的と思うが、こちらには、残念ながら日本語の解説書がない。この本でのコマンドラインでの説明と、Windows GUI上のTortoiseメニューを対応させながら読む(あるいは使ってみる)ことになる。TortoiseSVN組み込みのオンラインヘルプ(英語)はあるが、DiffやMergeツールなどのGUIツールは、実際に触ってみないと細かい機能は分からない。TortoiseSVNだけにフォーカスした(GUIインタフェースを細かく説明した)本も欲しいところだ。Webには、参考になる日本語のサイトがいくつかある。こういうツールというものは「習うより慣れよ」なので、TortoiseSVNをこれから使ってみようと思っている人はWebを検索して、とにかく自分で使ってみるのが良いだろう。ちなみに、この本でも付録に少しTortoiseSVNの説明があるので、これも役に立つ。


10日でおぼえる Fedora Core 4 サーバ構築・管理入門教室
松本 光春 (翔泳社 2005年07月14日)

星4つ DNSのところの解説が・・・ (むむむさん 2006-12-06)
Linuxサーバ構築経験0。viって何?デーモンってなに? って状態の私にはまずまずの内容だったと思います。 (この本しか知らないから他の本と比較できないんだけど) 一通り実機でためし終わって(DNSスレーブサーバのところ以外は)思ったことは・・・ 重要な所(スクリプトとか)に誤字脱字はありませんでした。 説明文で3〜4箇所日本語が間違っていましたが、まあ気にはなりませんでした。 そんなことよりも、DNSの設定のところの説明が初心者には不十分だと思いました。 初心者にはあの説明では理解できないと思いますよ。 結局「BIND9によるDNSサーバ構築」って本を買ってそっちも参考にしました。 最近Fedora doreの本ではGUI環境のみで解説してる本がおおいけど この本は100%CUIで、私的には良かった。

星1つ 誤字脱字多い (TAKEさん 2006-08-03)
インストール後、各サーバー設定を行おうとしたら エラー。設定ファイルに誤字脱字多い。 結局ネットで設定ファイルを調べて設定終了。 概念の説明は詳しい。

星1つ これではちょっと (dededeさん 2005-10-10)
かなりの誤字脱字が目立つし、FedoraCore4に特化していない内容で、ほとんど役に立ちません。もう少し、内容を濃くして、実際に個人が試せるような環境例を盛り込んだほうが、良いのでは?と思います。この本は、サーバーの概略説明本です。

星1つ fedoracoreには特化していません (元気さん 2005-07-28)
fedoracore4での設定方法を知りたいのに、全般的に一般的なサーバー設定の概念しか書いていないため、「で、FCだとどうしたらいいの?」という解説書にはなっていません。残念です・・・

星1つ fedoraの名前を言う割りに・・・ (元気さん 2005-07-27)
fedoracore4を使ってサーバー構築したいと思って買ったのに、本当に一般的なサーバー構築方法しか書いていないので、「じゃあ、実際にfedoraだとどうすればいいの?」ってことが書いてありません。これじゃあ何の為に買ったのかわかんないですよ・・・・むしろサーバー構築本としては結構細かいところまで書いてあると思いますが・・・(TT)


システム管理者の仕事と技術―トラブルにも負けない充実した「知力」を備えたシステムの達人の条件 (これからのITエンジニア入門シリーズ)
谷口 功 (メディアテック出版 2005年07月)


開発の現場 Vol.001 効率UP&スキルUP これならわかるまるごと理解!!設計&テスト
SE編集部 (翔泳社 2005年06月14日)

星1つ タイトルと内容が一致していない (harusandaさん 2005-09-03)
執筆ライターの技量・経験に対し、あきらかに荷が勝ちすぎており、各タイトル(コーナー)と、その内容が一致していないという、この種の雑誌としては致命的な体裁を招いています。一部には、他の書籍の丸写しではないかと みまごうような部分もあり、とてもじゃないですが、実用からはほど遠いものでした。

星3つ Next Engineerリベンジ (ishisakaさん 2005-07-06)
Next Engineerのリベンジでしょ。内容的には技術評論社のソフトウェアピープルや日経BPのITプロフェッショナルにかぶりますが、特にソフトウェアピープルと比べてパワーが落ちます。雑誌タイトルと比べて食い足りない・物足りない感じがある。もっと突っ込んで現場どろどろしたところを引き出してみた方が良いのかも


孫子に学ぶプロジェクト管理
三木崇行(ジャービル企画) (翔泳社 2005年03月15日)

星1つ 結局何を言いたいのかな? (らおう183さん 2008-01-20)
始めから終わりまで読んだのだけど、何を言いたいのかわからない。 何が『プロジェクト管理』? 何が『ソフトウェア開発兵法の書』?

星1つ 羊頭狗肉の本 (mktarknさん 2007-02-17)
孫子に学ぶと言いつつ、老子や荘子及びグラシアン(スペインの高僧らしいが)やマキャべりなど 洋の東西の人物の言葉を引き合いに出していて、あれ?という感じを受けます。 それ以上に性質が悪いのは、肝心の孫子に関する説明でもデート商法やボクシングの事例など、どうプロジェクト管理に 結び付くのか理解できないものも多いです。 ビジネスに関わる事例も汚い社内政治の話中心でこれが著者の言うところのプロジェクト管理かと呆れます。 この本により孫子は使えないという印象を与えてしまいそうなのが致命的でしょう。 付け加えると、挿入された漫画は人物の区別もできず、オチもなく、読む価値はゼロに近いです。 著者が実践しているアジャイルでは「ドキュメントは価値のあるものしか作らない」でしょう? テーマや着目点は素晴らしいと思いますが・・・。 前書きに騙されないでくださいとしか言えません。

星1つ なんでつまらないのかな (2005-07-21)
テーマは面白いけど、内容はつまらない。書いているひとの問題?他のひとが書いた空想プロジェクトマネジメント読本は面白かったけど、同じようなテイストだと思ったのが失敗でした。

星2つ 是非再執筆を (Topazさん 2005-06-21)
興味深いが全体的に半端な内容。・兵法三十六計のうち半分の十八計しか取り上げていない。・物語(マンガ)が未完で、クライマックスすら迎えていない。など、2部構成の前編と言うべき内容しかないのに、後編の可能性には一切触れられていない。これだけで独立した内容であるかのような文。続編は出ないのだろうか?また、計略の説明が一貫せず要点がわからない。説明に合わない例を出されると混乱する。結局は適当な計略を選んだだけか、と感じずにはいられない。さらに支離滅裂な文章構成が、計略自体から目を逸らせる。関係ない話題に必要以上に踏み込んでいる、背景説明もなく筆者が勝手に反省している、などノイズが多い。結局何が言いたいのだろうか。これらは見直しやレビューが上手く行われていれば回避できただろう。筆者はアジャイル方法論に詳しいようだが、本書の製作にもその知識を生かせばもっと良い本になったのではないか。かなり厳しいことを書かせてもらったが、個々の例や説明のレベルでは勉強になることが多い。アイディアと情報は興味深いものであるだけに、本書の出来は残念だ。是非もう一度三十六計すべて書き直して、「ソフトウェア開発兵法」を形にして欲しい。


入門 オブジェクト指向設計―変更に強く生産性が高いシステムを
滝沢 克泰、今野 睦 (ソフトバンククリエイティブ 2004年12月)

星3つ JavaでWebアプリ開発をする際の、基本的な設計・実装方法を説明 (本屋が好きさん 2009-05-07)
自分の印象では、オブジェクト指向がどうのというよりは、JavaでWebアプリ開発をする際の、基本的な設計・実装方法を説明した本。 本書のはじめにでてくる分析者、設計者、プログラマというのは自分の経験に照らし合わせると、それぞれ 分析者=>業務ロジックなどの仕様をおさえているひと。 設計者=>実装やテストの方式を決定するひと。いわゆるアーキテクトなのか? プログラマ=>プログラマ になる。(チームのリーダーが分析者・設計者を兼務している現場が多かったかな。) だから、ここでいう設計というのは仕様をまとめることというより、 仕様をどう実装していくかということを意味している。 本書では、うえの意味での設計者が考慮すべきことをコンパクトに説明している。 前半は、設計よりの内容。 後半は、ソースコードもたくさん出てきて実装よりの内容になっていく。 具体的な内容は、ほかのレビューに書いてあるとおり。 設計から実装へという流れで、両方を説明しているので、 設計ばかりの本や実装ばかりの本とくらべると、ちょっと物足りない感じもある。 実装のサンプルを見て、形式だけまねするのではなくて、 もう少し設計上の観点から眺めてみたいというひとにはよいかもしれない。

星5つ まさにタイトル通りだ! (2005-03-31)
いまふうのオブジェクト指向設計を一冊で学習できる、たのもしい本だった。いまふうというと、どうも「流行」という言葉と結びつきそうだが、流行やキーワードにあまりとらわれない作りが、またよかった(とはいえDIなどの最近流行の技術は取り入れられていますが(^_^))。面白かったのは、ロバストネス分析の解説。UMLでしかオブジェクト指向開発ができないと思っていた人は、まさに驚きでしょう。UMLのこざかしい知識なしに、こんなに簡単にオブジェクト指向開発ができるのかと思いました。しかしそれは表面的なものであって、本質的なことはどういう道具で開発するかではなく、オブジェクト指向開発原則という約束に則って開発を進めるというところにある。この点をしっかり書いているとことはすばらしかった。オビで「プログラマ、3年目からは設計者」と唱われているが、プログラマから設計者というスキルを身につけたい人には、コンパクトでわかりやすいし、格好の本だと思う。また、プログラミングの向こうの世界を把握するにも、非常によい本です。

星4つ WEBアプリの設計方法がわかりやすく書いてある良書 (abekitiさん 2005-01-23)
書名が、入門オブジェクト指向設計となっているが、この本は、オブジェクト指向設計というよりは、オブジェクト指向を使用したWEBアプリの設計の説明と言う内容になっている。MVCモデルを使用し、かつ主流になりつつある技術を使用しての、WEBアプリのうまい手本といった具合。ただし、DIコンテナとO/Rマッピングを使うことが前提になってるので、この部分を詳しく知りたければ別の文献を参照しないといけない。今までWEBアプリを作って来た人でDIコンテナとは、O/Rマッピングはという人は、読む価値はあると思う。あとWEBアプリをはじめて作る人にも参考になることは多いと思う。

星4つ さらっと流し読みした後でじっくり読むべき本 (だんのりゅういちさん 2005-01-03)
入門と書いてあるが、内容は相当詰め込んであるように感じた。どちらかというと、仕様ありきでどのように設計するかというよりも、実装を意識した上で設計方法を考えるという趣旨のようだ。汎用的なオブジェクト指向設計について抽象的に記述されているのではなく、初めからJ2EEベースのWEBアプリケーションに特化して具体的に記述されているため、内容がはっきりしていて読みやすい。ただ、J2EEを今まで使っていたとしても、最初から読み始めると知らない単語や表現に出会って挫折してしまうかもしれない。全体の流れをさらっと掴んだ上で、実際の業務の中でポイントとなる部分を読み直すような読み方がいいのではないだろうか。少し気になったのは、DIコンテナについて一技術として解説しているだけではなく、アプリケーションの実装の章で実際にDIコンテナを前提とした解説になっていることだ。入門書としての内容としては少し行き過ぎの感があるため、星4つとした。


ソフトウェア管理の落とし穴 (新紀元社情報工学シリーズ)
エドワード ヨードン (新紀元社 2004年06月)

星3つ アメリカのプログラマーについて書いた本 (エパメイノンダスさん 2006-04-18)
原題は、「Decline and Fall of the American Programmer」で、邦題 の「落とし穴」というよりは、アメリカのプログラマーの衰亡について 論じた本。 ちなみに私にとっては、ヨードンはそれほど評価が高いわけではない し、この本に書かれていることのすべてが正しかったわけでもない。 ただ、少なくともこの本のよいポイントは、インドのソフトウェア産業 の動向について書かれていること。これは彼の先見の明をあらわすので は?あとは、巻末に記載されている推奨文献。ソフトウェア工学につい ての推奨本が幅広く選ばれている。これが評判だったので次作の「復 権」でも、最新の推奨本を巻末に載せることになったとか。


システム開発プロジェクト管理ハンドブック
菅野 孝男 (新紀元社 2004年05月)

星4つ システム開発の各フェーズでのチェックに最適 (2004-06-10)
システム開発における全体のプロセスにわたって、予想されるリスクやチェックすべきポイントが網羅されている。プロジェクトマネージャがプロジェクトの計画を立案する際やプロジェクトの各工程でのレビューの際に、チェックリスト的に使用し、品質の作りこみやリスクの回避・軽減に役立てることができる。


ディジタルシステムの設計とテスト
藤原 秀雄 (工学図書 2004年05月)


SAP R/3システム管理ガイド (SAP公式解説書)
リアーネ ビル、ジークリット ハーゲマン、SAPジャパン (日経BPソフトプレス 2004年03月)

星5つ SAP関連のコンサルタントにとって必読です。 (やうゆさん 2004-07-22)
~SAPの管理システムを知ることによって、パッケージの特徴そのものも把握できます。実務において用件を詰める時に、導入するシステムのことを知らなくてはならない。当たり前のことだがとても重要なこと。システム管理のことを知っているコンサルタント、知らないコンサルタント。この市場価値の格差はいかがなものでしょうか。~~内容についてはタイトルのそのまま。システム管理についてのリファレンスです。~

星5つ 画期的です。 (2004-03-10)
「システム管理ガイド」というタイトルではありますがR/3の業務にかかわるすべての人が読んで損はないと思います。主にBASIS関連の情報について初心者から中級、あるいはコンサルクラスでも知っていなくてはならない基礎情報がとても親切に網羅されています。何より表紙に「SAP認定テクニカルコンサルタント試験の準備に最適」なる文章が・・・。R/3に携わっている方なら共感されると思います。「この親切さは画期的!!」と・・・。


現場が教えるホスティングサービスの勘所―立ち上げから運用管理までのノウハウ (NEサポートシリーズ)
合阪 省 (CQ出版 2004年03月)

星5つ 商用ホスティングサービスについての唯一の本です。 (2004-09-26)
~商用レンタルサーバを選定する上で非常に勉強になりました。レンタルサーバを選定する場合に必要となる知識を得る事ができます。私の場合、業者を選定する場合、つい回線の速度やサーバ機のスペック、料金だけに目を奪われてしまいがちでした。しかし、最も重要なサービスの安定性を確保するためには、サーバが設置されるデータセンタの堅牢性の調査~~が必要であることに気づかされました。本書ではそのことについて詳細に解説されています。安定したサーバ環境を得るには、データセンタの立地(地盤、建物の堅牢性)、センタ内の空調設備サーバの二重化体制etcが必要であるということです。データセンタの調査にはそれなりの労力が必要でしたが、本書のおかげで満足のいくサーバ業者を選ぶ事が~~できたと思っています。また、DNSなどサーバのごく基本的なことに関しても前半で丁寧な用語集とともに解説されており、予備知識があまり無くても読み進めることができました。商用ホスティングサービスについて解説された唯一の本だと思います。似た書籍に「レンタルサーバをはじめよう!―ホスティングのためのサーバ構築術」がありますが、こちらは、個~~人の自宅でサーバ業者を始めるような場合の解説書には良いと思います。しかし、商用の安定したサービスを行う、または、業者を選定するための本ではないと思います。~


WMIシステム管理開発テクニック―Windows Management Instrumentationを使ったネットワーク経由のシステム情報管理 (NEサポートシリーズ)
斗光 佳輝 (CQ出版 2004年01月)

星3つ WMIシステム管理を知るとっかかりとして (lumilumiさん 2004-08-15)
WMIがどのようなもので、どのように利用されてシステム管理をしているかを詳しく教えてくれています。WMI自体の本が少ないので貴重な一冊だと思います。私には読みやすかったのですが、上級者の方には物足りないかもしれません。どちらかというとまだあまりWMIに詳しくない方には役に立つ本としてお勧めします。


選りすぐりワークステーションのおと―時代を超えて生き残るシステムとネットワーク管理のココロ (UNIX MAGAZINE COLLECTION)
坂下 秀 (アスキー 2004年01月)

星1つ さらなる精進を (2005-01-04)
ネットワーク管理のココロといいながらパソコンやサーバーの分解記事やLaTeXの使い方とかが半数を占めていて面食らう。いまどきSPAMもFirewallもVPNも全く触れていない。内容以前に、雑誌連載記事のランダムな寄せ集めで「前号では…」と書いてあっても前号記事がないとか、ありもしない前号のお詫びで1ページ消費しているとか、出版物として最低限の編集作業すら為されていない。著者はUNIX歴20年ということだが、内容を読む限りエンジニアテイストを全く感じない。10年以上の連載記事から選りすぐった結果がこれでは悲しい。さらなる精進を望む。将来のためにあえて星は一つ。

星5つ システム管理者必携のUNIXエッセイ集 (Dr. Jasonさん 2004-02-16)
ベテランのUNIXエンジニアで彼を知らぬ者はモグリと言われた、UNIX歴20年の筆者によるUNIXマガジンの最長不倒連載エッセイ「ワークステーションのおと」の中から、現在でも役に立つ話題、面白い話、ユニークなトピックをあつめたもの。システム管理、ネットワーク管理、電源設備管理などのノウハウから、ワークステーション、サーバーの内部構造までも含む内容。ベテランのUNIXエンジニアの方には、UNIXのハードウェアやシステム管理についついての、歴史的資料としてオススメの一冊。これから、システム管理、ネットワーク管理をめざす、若いエンジニアにも役にたつ必携のノウハウ集!


コンセント、抜けてます。―SE、ハッカー、一般ユーザーの日常と非日常
栗林 彰 (秀和システム 2004年01月)

星4つ 面白い (愛媛の右、徳島の上、兵庫の下さん 2004-05-25)
私自身はPCに触れることは好きだと思っているが、こんなに懐の深い世界なのだと驚かされてしまった。おそらく私を含めてかなりの数の方がそう思われると思う。作者さん風にいえば「だからこの本を読んでいる」になるのだろうけれど。独特の文化が出来上がっているのだなと気付かせてくれた1冊だった。

星4つ パソコンに関するトリビア本 (仁岸 稔さん 2004-03-02)
本書はパソコンでよくありがちなネタを川柳にまとめた、パソコンに関するトリビア本ともいえる内容です。パソコン利用者なら必ず一度は経験していて思わず納得させられたり、また笑えたりと、色々なパソコン知識でのネタが豊富に載っています。


熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理
トム・デマルコ、ティモシー・リスター、伊豆原 弓 (日経BP社 2003年12月23日)

星4つ ソフトウェア開発プロジェクトの全てがここにある。リスク管理がマネージャの仕事そのものだ。 (じゃが〜さん 2009-09-12)
プロジェクト、特にソフトウェア開発、のリスク管理について軽快な口調で語る1冊。 リスクを取らなければ、成功も成長もない。ノーリスクで確実な仕事なら、他人にまかせて、自分が成長しかつ会社に利益をもたらすような仕事に挑戦すべきだ。だからといって、間違いなく失敗するプロジェクトをやれと言うわけではない。 適切にリスク管理され、リスクが現実化して問題になることを想定して仕事を進める。まさにこれこそがプロジェクト管理だ。 プロジェクト管理の詳細な手法として、彼らが提供するソフトを利用することも含まれているが、それは些末な問題に過ぎない。要は、リスクから目を反らしてはいけないのだ。それは熊とワルツを踊るような、スリリングで楽しい仕事のハズだ。多分。

星5つ リスク管理のコア。スッキリ理解したい方に (kerokoさん 2009-03-25)
内容はシンプルなのですが、実践で応用、となると少し難解なこの本、、。 実務上追い詰められていたため、、珍しくノートを取りつつ読みました。 自分が今まで読んだIT系書籍の中、内容の重さとしては、マコネルのソフトウエア開発プロフェッショナル 以来の良書です。...Slackもピープルウェアもここまで内容は良くなかったです。 特に良いと思った部分は、(自分も既にある程度実践していますが)インクリメンタル開発でのWBT,EVR,VATnの考え方。アジャイル嫌いの私も有用性アリの判断です。 日本ではここまで美しく論理的に行くだろぅか?、と懐疑しつつも、他の章で書かれていた『欠陥スケジュールを引き受けるマネージャにロクな仕事はできない』に、激しく同意。。 ともすれば、発注元はリスクを負わず転嫁に懸命で(この繰返しの結果、危険察知能力低下を招き。)、低価格競争と欠陥スケジュールが業界全体の信用を揺るがせている現状、、ささやかながらも、対抗する術を身に着けたわょっ?、という読後感、案外スッキリ。 PMPやPMBOK、ついでにP2Mの学習と並行読書するのも良いでしょう。

星4つ リスク管理とは (夢追さん 2008-08-10)
デマルコさんの本はやはり読みやすいです。 プロジェクトのリスク管理について書かれた本です。 全体の構成は下記のような問いに答える形になっています。 第1部なぜリスク管理をするのか。 第2部なぜリスク管理をしてはいけないのか(体制が整っていない組織にリスク管理を導入することの逆効果をいくつか説明する)。 第3部どのようにリスク管理をするのか。 第4部組織はどこまでリスクを受け入れるべきか。 第5部リスク管理手法が有効かどうかをどのように判断するのか。 特に参考になったのが、スケジュールのたてかたでナノパーセント日という考え方です。

星5つ リスクを理解するなら、これ1冊で十分! (よこはま こうたろうさん 2007-04-08)
→もし、新任プロマネに3冊の本を薦めるなら、必ずエントリーする本 私自身、数人のプロマネから読むことを薦められていましが 今回始めて読みましたが、確かにスゴイ! →「熊」という「リスク」に喰われるのではなく 「ワルツ」という「ゆったりと向きあいながら」、一緒に愉しむという本 →プロマネの難しい言葉や、細かい数字は出てきません 事例も散りばめられているので、読みやすいです! →リスクを理解するなら、これ1冊で十分!

星4つ リスク管理の本質 (やーまんさん 2006-07-16)
デマルコ、リスターの本ばっかり読んでいる 最近の私です。 だって、、おもしろいから。(^o^)/ この本では、従来おざなり(あるいは形骸化している) ソフトウェア開発PJにおけるリスク管理について 言及しています。 このシリーズのいいところは 従来では「ソフトウェア開発の常識」といわれているところや 「現場でいっちゃならぬタブーなこと」について バッサバッサと気持ちがいいくらいに論破しているところです♪ タイトルもイイ。 そう。リスクと向き合うということは熊とワルツをおどるような もんですわ。 プロジェクト管理者(上司)によませたい、一冊(一殺!?)笑 ただ、理論がおおいかなぁ。。若干。なので☆4つ!


業務システムのための上流工程入門―要件定義から分析・設計まで
渡辺 幸三 (日本実業出版社 2003年10月16日)

星3つ 記述内容はとても良いが、モデリングが独自なのが気になる (Gottenderさん 2009-02-08)
他のレビュー通り、内容については申し分ない。 しかし、筆者独自のモデリング記法が気になって、 一部読みにくい部分もある。 やはり、ER図などは一般のお絵かきツールなどが 提供しているものを使いたい。 筆者が提供しているツールで書籍にあるような 図が書けるようなのだが、私のPCではうまく 動かなかったのが残念。

星5つ オブジェクト指向アプローチを学ぶ前に (isisさん 2008-01-11)
構造化分析・設計手法のすべてを盲目的に受け入れるのではなく、工学的な視点に基づいて部分的に取捨選択し、足りない部分を渡辺流手法で補う、著者の理性的な姿勢は尊敬に値します。そして、データ指向アプローチのメインであるデータモデル設計については、著者の経験に基づき、パターンにより体系化し、理路整然とわかりやすく説明されています。惜しむらくは、データ指向アプローチの欠点を十分に説明していないことでしょうか。この本を手にとる人は、その点に注意が必要なのかも知れません。

星4つ 上流工程のル―ル化促進を期待します (Kelloggさん 2006-05-02)
従来、「上流工程」の一言で分類されていた業務範囲を、ビジネス実務に応じて整理し、知識の体系化を実現した良書です。これから業務システムの上流設計を希望している方々や、プログラマークラスからシステム設計を行うSEクラスへとレベルアップを行ったが、エンドユーザー等との顧客折衝を含めて戸惑いを感じている人々が読まれることをお勧めします。 具体的に良かった点は以下の3点です。 1.システム設計の実務に応じた分かりやすい説明で、実務経験の浅い方々にも理解しやすい点 2.文章説明だけでなくイメージ図やモデルパターン等による図解説明が多くイメージを掴みやすい点 3.単なる一般的知識に基づくマニュアル説明でなく、手戻り作業を防止するためのモックアップ開発の有効性等、現場視点によるノウハウに基づいており、実務への適応が可能な点 ただ、筆者の意図として冒頭にも説明されていましたが、上流工程の中でも「基本設計」に関する説明が中心であり、より上位フェーズである「要件定義」工程においても同様の体系化があれば、更に良かったとに思われます。いずれにしても、上流工程の難しさは、「基本設計」にせよ「要件定義」にせよ、エンドユーザーや開発担当者等、プロジェクト関係者の立場が根本的に異なるため、システム設計者自身もふくめ、全てを満足させる成果物を作ることが困難な点にあると感じています。(設計担当と開発担当が同一企業でも難しいですが、それが例えば、主管会社と1次開発、2次開発会社等、企業間を経由すれば、認識をあわせることは更に難しくなります。) 業界的には、ITシステムの重要度の高まりに追随して、プロジェクトトラブルが多発し、各SIベンダーの収益性低下の要因にもなっています。その背景には、本書の中でも述べられているように、システム開発の中で重要性の高い上流設計フェーズに関する認識が統一されておらず、コミュニケーショントラブルの原因となりやすい点も要因の一つであるように考えられます。本書のような書籍を通じ、上流工程のルール化が促進されより円滑なシステム構築とプロジェクト運営が実現できれば、業界的にも非常に有意義であると考えます。

星5つ システム屋にとって感動を呼ぶ本でした (object_brainさん 2006-04-27)
ものすごく分かりやすい本でした。 筆者が書かれた別の本(生産管理)と合わせて読むとかなりレベルアップします。 いつも設計で、「これであっているのか?」と自問自答しながら実装しておりました。 この本のおかげで最適な設計方法を理解することができました。 このような有益な本を出版して頂いてありがとうございました。

星3つ 上流工程の入門書 (masabunさん 2006-02-11)
SEが上流工程の入門書としてはじめに読むには適しています。 ただ、詳細な業務系の分析・設計となると、他の2冊を読む必要が ありました。


実践!システムドキュメント徹底活用―設計・構築からテスト・運用まで (ネクストエンジニアSELECTION)
中村 一世、清水 秀樹 (翔泳社 2003年10月16日)

星1つ いまいち。 (2005-02-19)
P58、「トヨタの5W(5回のWhy)で設計書を考えよう」と自分で言いつつ、「誰が」「いつ」「何を」「どう」という一般の5W1Hでリストアップしている。他にも抽象論と具体論のバランスが悪いし、話の粒度が揃っていない(本書で紹介されている言葉を使えばパラレリズムが合っていない)。筆者のドキュメント作成能力に疑問を感じる。例えばP70からP73。(3)「転記を減らす」は2/3ページで終わり、(4)「変更しやすく」では3ページ使い、「ドキュメントの変更のしやすさ」と「変更作業のしやすさ」に分けて、Excel の画面イメージ付でシートは分割しない方が一元管理できていいなんて書いてあったり、変更するならテーブル定義書参照ね、とテーブル定義書のサンプルがでかでかと載せている。そもそも(4)を2項目に分けているにも関わらずそれが小見出しや箇条書きになっていないし、2項目に分ける意味も感じられない。シート分割するなってのもエンジニアなら One Fact in One Place なんて常識だし、変更時にテーブル定義書を参照すればいいって、それで十分だという保証はどう取るというのだろう。さらに現場で使われる言葉を選ぶなら変更性でなく保守性だ。(4)で中身のないことにページを裂くなら、(3)でセル参照やマクロを用いた自動転記を紹介しないのは何故だろう。それこそドキュメントを標準化することによる恩恵だというのに。…と、いうようにツッコミどころ満載。一般的なドキュメンテーションに関する本や実践性の高い Excel 本、トヨタ生産方式のホワイトカラー適用指南書を選んだ方がよい。

星1つ 具体例も不足 (2004-12-03)
著者に文章力・構成力があるのか疑問を感じた。例えば、「SEのための文章力基礎講座」なる章があるが、その中に「データシミュレーションのススメ」というテストの一種の紹介を、中途半端な内容でなぜ含めたかわからなかった。また、10ページ最後に「・・・その答えは・・・」の前後のつながりと文の表現が私には不自然に感じた。その他、「付加価値」という表現が誰が何を基準としてのものかはっきりせず、「付加価値は『プログラム開発のみである』ことを自覚すること」とはどういうことなのだろうか。要求定義、分析、設計には、著者の「付加価値」がないのだろうか。著者自身が、「文書力の3つのポイント」として著していることと矛盾する表現が多い。例えば、「自動化(ニンベンのある自動化)」という表現の「(ニンベンのある自動化)」の意味はわからなかった。「レビュー」の意味についても著者の世界での話となっている。全般的に、著者のかなり偏った知識でもって記述されている。特に開発工程に関しての説明・表現は不適切で、さらに著者自身の考え方が古い(著者が著したかったであろう開発工程自体が古いという意味ではない)。開発工程の各段階で必要となるドキュメントの理想的な記述項目やフォーマットを著したものでもないし、「模倣」する「システムドキュメント」の種類はほんの少数しかなく、「徹底活用」するには無理がある。著者の部下向けに書かれた書物であろうか。

星4つ 徹底活用という主旨とは違いますが使える本です。 (はやさん 2004-03-20)
個人的かも知れませんが徹底活用と言われると“外部設計書を運用マニュアルに簡単にシフトできる書き方”とか“外部設計書をそのまま結合テスト計画書に引用できる書き方”なんてものを想像して本書を購入しましたが「ドキュメントの標準化」をベースにかかれている本です。「有効なドキュメント標準化のしくみ」を持たないシステム関連の企業や部門が標準化を考えるにはかなり具体的でわかりやすいと思います。機能分類(GUI、バッチなど)ごとに用意する設計書を変えるところなどはきっちり納得がいきました。結構お勧めだと思います。タイトルと内容が違うと感じたので星4つです


情報システム技術の基礎
伊藤 潔、岡部 真幸、広田 豊彦、川端 亮 (共立出版 2003年10月)


新人SEのための「基本情報技術者」入門 (「SEの現場」シリーズ)
矢沢 久雄 (翔泳社 2003年09月06日)

星5つ 基本情報技術者/初級シスアドにこれから取り組む方にお薦め (井戸端さん 2004-09-30)
基本情報技術者試験を題材として、コンピュータ技術の基礎を勉強する本。・実際の試験問題を題材としている(1単元に1,2問出題)・1単元の量が10頁程度と手頃(全部で30単元)という点で、取り組みやすい本です。「基本情報技術者/初級シスアドを受けたいけど、厚い問題集を見ているとやる気が失せる」という人には特にうってつけだと思います。怠け者の私でも、珍しく1通りこなすことができました。

星5つ 勉強したくなる! (=ー=さん 2004-09-11)
「PCは触れるけど仕組みは解らない」「PCを勉強したいけど何から始めたらいいのかわからない。」そんな私でも解りやすく読めた本。コンピュータ書籍はある程度理解している人をターゲットに書かれていて「入門」と言う言葉に散々騙されたけど、この本は本当の「入門書」でした。CPU・メモリ・記憶装置等「ハードの仕組み」から入り、2、8、16の「進数」、負数、2の補数、マスク演算、論理「演算」等、絵を使い出来るだけ万人にもわかりやすく丁寧に解説されています。この本を読んでよかったと思います。


4.4BSDの設計と実装
マーシャル・カーク マキュージック、マイケル カレルズ、キース ボスティック、ジョン クォーターマン (アスキー 2003年09月)

星2つ 訳が。。。 (hiro_levさん 2005-08-14)
英語版を持っていたのですが、英語音痴なので購入しました。急ぎの用事で7.3章から読み始めたのですが、いきなりショックな文章が:「もし、最初のディレクトリチャンクのエントリが自由であるのならば、」"If the first entry of a directory chunk is free,(使用されていないならば)"「ローカルファイルシステムの場合には、ディスク上のディレクトリの形式はアプリケーションが想定するものと同一であるために、チャンクは返却され、解釈されることはない」"For the local filesystem, the on-disk format of directories is identical to that expected by the application, so the chunks are returned uninterpreted.(変換されずそのまま返される)"読書には想像力が必要かもしれませんが、日本語版だけで理解するのは至難だと思います。英語版は興味深い本です。

星3つ 4.4BSDの内部構造を解説 (鈴木純一さん 2004-06-16)
4.4BSDの内部構造を解説している本。4.4BSDの開発コアメンバー自身によって、OSの設計(設計結果)だけでなく設計指針(考え方)も書かれている。4.4BSDそのものが古い代物になってはいますが、OSの一般的構造や、OS設計の考え方やアルゴリズムを理解するにはまだまだ有益。内容的には星4つですが、日本語訳の質が低くて読みにくいので星3つ。

星2つ 訳が... (heitaさん 2003-12-27)
原著は言うまでもなく歴史的な名著、デーモン本の 4.4BSD版。BSDハッカーと呼ばれる人たちは、みんなこの本を読んで勉強していると言っても過言ではありません。ただし、この邦訳版は訳が(控えめに言っても)かなり酷いです。単なる可愛い誤訳もあるのですが、一部には完全に意味不明でまったく日本語になっていない箇所もあります。先日、砂原先生のお話を聞く機会があったのですが、「『(誤訳の箇所に)付箋を貼っておきました』と言って本を送り返してきた人までいました。オープンソースのコミュニティっていいですねぇ。いやあの、すいません。」とのことでした。というわけで、この本については改訳版を待つか、または原著と併読することをお勧めします。本来であれば星1つですが、改訳版の準備をされている方々へのエールを星1つ分加えて、星2つです。

星5つ 4.4BSDの解説書であるだけでなく、OSの教科書としても活用できます。 (Dr. Jasonさん 2003-10-02)
UNIX関係者の間では、「デーモンの赤本」として有名な、"The Design and Implementation of the 4.4BSD Operating System"の日本語訳。執筆陣は、バークレー大の4.4BSD開発者チームコアメンバー。翻訳に着手されたと伝えられてから、実際に出版されるまでに、7年もかかり、やっと出版された。基本的には、FreeBSD, NetBSD等の直系の祖先である4.4BSDの、内部構造の解説書であるが、開発者自身の筆によって、OSの設計だけでなく、OSのフィロソフィも読み取ることができる。7年間の間に、BSD系OSにも様々な変化があったため最新のBSD系OSから見ると一部はやや古い内容になっているが、OS全般の構造的な部分についての、教科書としても十分活用できる内容。基本ソフトウェア、特にOSに興味のある、学生や若いエンジニア、OSのしかけを勉強しなおそうと思っている方に、特に推薦したい。この本を読んだだけで、UNIX系OSのメカニズムに関する理解が、根本的に変わってくるはず。

星5つ 4.4BSDの設計と実装 (tora_toraさん 2003-09-27)
BSD UNIXの内部構造について大変わかりやすくまとめられている。現在のOSでは、一部古くなっていると考えられるが、考え方、アルゴリズムは現在でも十分に通用するものである。もっと、以前から欲しかった内容の書籍である。


Windows高難度エラー完全修復術―Windows XP/2000 Me/98対応 (TJ mook)
(宝島社 2003年09月)


信頼を得る上級SEの問題解決能力 (実力派SE養成コース)
仙場 洋一 (技術評論社 2003年08月27日)

星3つ 事例集としては良いのですが・・・。 (シンちゃんさん 2005-03-15)
事例集としては良いのですが、その様なシチュエーションと異なる場合は、その個人の元々持っている問題解決力に依存してしまいます。それでは、問題解決になりませんよね。私も最初は、本書で勉強になった部分もありましたが、物足りず、好川 哲人 さんの書籍を購入しました。

星4つ 問題解決能力を求めるSE諸君へ (ひっささん 2003-11-09)
上ç'šï¼³ï¼¥ã«æ±‚められる能力のひとつが「問題解決能力」である。ãƒ-ロジェクトチームå†...での問題、é-‹ç™ºç¾å 'での仕様変æ›'、スケジュールのずれなど、SEがæ-¥å¸¸ç›'面する問題ã‚'短い話でç'¹ä»‹ã-、解決のãƒ'ントã‚'アドバイスã-ている。また、経é¨"豊富なSEの目からみたSEとã-ての心がã'なども沢山盛り込まれている。本のタイトルから上ç'šï¼³ï¼¥å'ã'と思われるかも知れないが、初ç'šï¼³ï¼¥ã§ã‚‚å......分理解可能な構成になっている。構成は「SEがç›'面する問題シーン」ã‚'ï¼"ï¼"シーン登å 'させ、è'-è€...自身、単なるハウツー本にはã-たくないとの意å'もあり、それぞれに解決のためのãƒ'ントã‚'付ã'ている。後半に「ãƒ-ロジェクト管理手法ã‚'標æº-åŒ-ã-たPMBOK」ã‚'使ったãƒ-ロジェクト管理についてå...·ä½"的な解説があり、それが良い。ï!¼°ï¼­ï¼¢ï¼¯ï¼«ã‚'採ç"¨ã™ã‚‹ãŸã‚ã€ï¼°ï¼­ï¼¢ï¼¯ï¼«ã«é-¢ã-て調べたくなった。


成功する上級SEの交渉力 (実力派SE養成コース)
大木建志 (技術評論社 2003年08月27日)

星4つ コミュニケーションスキルと交渉力を求めるSEの皆様へ (ひっささん 2003-11-09)
上級SEに「コミュニケーションスキル」や「交渉力」が非常に重要である。本書ではコミュニケーションの基本から交渉のポイント、顧客を知るためのテクニックなどを解説している。本書は特定のお客さまに常に専属で張り付いてるカスタマーSE向けであろうか。前半では「交渉と商談の違い」「交渉のタイミング」などが興味深い。中盤の「お客さまの意思決定者を知る」では、意思決定者のタイプを幾つか挙げ、タイプ毎の対応法に関して詳細な解説があり秀逸である。後半にはプレゼンテーションの具体的な解説がある。「コミュニケーションスキル」や「交渉力」を求めている方には、一読をお勧めする。


SEの思考法と技術―システム思考からDFD・ERDの実践活用まで
柳田 弘道 (毎日コミュニケーションズ 2003年08月)

星4つ SEとして知っておくことが網羅されている (osm10さん 2005-06-01)
SEの仕事は、顧客価値を最大化するための仕組みを提供することである。そのための知識(行動基準、心得)がDFDやER図の表記法を含め、SEの仕事の目的、内容、すべきこと、などがわかりやすく網羅されている。網羅的なので、一つ一つの技術(たとえばインタビュー技術)の習得を深めるためには、別の書物(セミナー)を必要とするが、少なくともこれだけ知っていればSE的な行動はできるという本である。SEになりかけ(なりたい/なったばかり)の方に読んでいただきたい。

星3つ 情報処理技術者試験を受けたことない人&まだ働いていない人向け (amazon_hkさん 2004-06-25)
情報処理技術者試験で問われるような内容がほとんどなので,まだ働いていない人向け.働き始めてもう少しレベルアップしたいと思っている人には物足りないかも.

星4つ SEの基本がよくわかる本。よくまとまってます。 (lemonerikaさん 2003-10-30)
システムとは何か?からはじまり、情報化とは、システム分析/設計とは、何を、どのような手法で行っていくか、何に注意すべきか、何を決めるべきか、何を考えていくことか、を解説した本です。システム分析/設計の部分が多かった印象です。現状の調査方法、DFDでのまとめ方、書き方、ERの考え方、書き方が、かなりの部分を占めてます。基礎から丁寧に説明してあります。情報化とは何か、情報化と経営の関係など、難しい問題も、やさしく解説してありました。定義やポイントが明示され、それについての解説、という形です。おかでけ、読みやすかったです。図も効果的です。文章も読みやすいです。情報処理試験の参考書を読むより、ずっと力がつくと思います。SEになろうと思う人は、読ん!でおいて損はない、本ではいでしょうか。


インターネットのすべて―その仕組みと運用管理の実際 (ねっとテクノロジー解体新書)
小西 和憲、北辻 佳憲 (電波新聞社 2003年08月)


若手SEのためのシステム設計の考え方―システム企画から要件定義、システム設計書の作成まで
上野 淳三、白井 伸児、広田 直俊 (ディーアート 2003年08月)

星5つ 新人教育にもってこいの一冊 (2004-05-05)
この本には、新人SEがこれから学んでいくべきことが後半に網羅されている。特に心身にとっては上流過程に触れる機会が少ないのでこの本でざっと上流過程で行われることを理解しておくことはキャリア形成の上で有効だと思う。


SEのための図解技術 (ネクストエンジニアSELECTION)
開米 瑞浩 (翔泳社 2003年07月16日)

星3つ いいことを言ってると思えるが、どうもしっくり来ない (nyさん 2008-04-29)
筆者は自分のノウハウにある程度自信を持ち、方法論として確立されているのだ と思う。ただ、その方法論をこの本(や雑誌特集記事、Webサイト)で説明さ れてもなんとなく半分くらいしか分かったような気にならない。 最大の物足りない点は、手法が一般的でないとことに加え、網羅的ではないよう な気がしてならない。たしかにこういう3分類はあるだろうけど、でも実はもっ と他にもパターンがあるよとか、目の前のこの図は著者で言うどれにも該当しな いのではないかというようなことだ。 無理矢理与えられた要素だけでチャーとかするのはなくて、うまくチャーと化で きないときは、情報が足りない、階層が合っていないのではないかと疑って情報 を補完することを考えてみよというくだりは参考になった。

星2つ あまり実践的では無い感じです。 (YOHさん 2008-04-26)
著書の開米さんの別の図解の本を持っていたので、こちらも興味を持って手に取ってみました。 「SEのための…」や「技術」と謳っている割には内容が薄いと思いました。 もう少し現場に踏み込んだ内容を期待していたのですが。 最初に読んだ開米さんの本が良かったので比較すると…。

星3つ 基本技術はおさえてある (oragepageさん 2008-02-25)
図解するにあたっての基本技術はおさえてある。 駆け出しのSEにとっては参考になると思う。 実務にどう応用しているかがもう少し例があればなおよいだろう。 中堅のSEにとっては知識の確認。普段使わないものもあるので、たまに読むとよいかも

星3つ SEではありませんが (平凡と明星さん 2005-10-20)
SEの仕事ではありませんが、"業務構築のプロセス管理”の、目線で本を読みました。その前にシステム化=ルール化更に、一定の完結が前提と思います実際読んでみて、図解の表現の手法を手に入れられたそう思います。他の方のレビューにもありますが、SEのというと少し物足りないかと思いますが私の様な初心者レベルでも理解が出来る内容と思いました

星2つ 実務につかえるかというと… (tetsu-o6さん 2005-10-08)
どうなのでしょうか。書いている内容についてはなにもおかしいところはありません。正しいことばかりです。それは、あたりまえすぎて何一つ僕に気付きを与える内容が無かったということのうらがえしでもありますが。図解技法について思想的背景や理論について何か知りたいとおもったときにこの本は有益なのかも知れませんが、SEとしてさあ今すぐに使えるか、というとこの本に書いていることは何一つ役に立たない気がします。既に実践的に仕事をしている人にとっては役に立たず、いままさに仕事で図解しようとおもっているひとにとっても役に立たず、なんでしょうか、大学か何かの講義の入門テキストというかサブテキスト的な位置づけで利用して、その大学の講義のメインは、実習、みたいな場面でしか役に立たないような気がしました。それは単にこの本に書かれている内容が僕にとって、たまたま当然のことだったからかも知れません。買う前に取りあえず手にとってざっと眺めてみて、それであなたにとって役立ちそうだったら買えばよいかなあ、と思います。少なくともタイトルや書評だけで買うのはどうかと。無批判におすすめはできません。


ITSと情報通信技術 (NetComライブラリ)
(裳華房 2003年07月)


SEという仕事―上司の考えること、部下の考えること
三好 康之、井門 良貴 (日経BPソフトプレス 2003年07月)

星3つ ケーススタディはGood! (izuminoaさん 2004-04-29)
株式会社ARUソフトを題材にした10のケーススタディは面白かった。各立場のひとの言葉と想いがよく出ていると思います。しかし、今の時代の新人たちは、ニューウェーブタレントって呼ばれていますかね?初めて聞きましたが。

星5つ 悩んでいるSEの人へ (2003-07-29)
SEをやっている人なら、「あ~、わかる、わかる!」と思わずうないてしまう事例が載っています。その中にはおそらく、自分に似た立場の人間が描かれていると思いますので、将来に不安を覚えるSEの人には、今後の方向性を決める一助になる本だと思います。また、同時に自分とは違う立場の人間も描かれているので、「そうか、あの人はこう考えているのかも。」と今まで理解できなかった上司や、部下の考え方の理解への一歩ともなるでしょう。読みやすい本なので、おすすめです。


若手SEのためのシステムエンジニアという仕事の流れと役割
秋本 芳伸、青島 純一、岡田 泰子 (ディーアート 2003年07月)

星4つ SEについて知りたい人必見 (日本さん 2004-04-18)
情報通信業界に携る若手SE向けではあるが、業界の営業等がSEのことを知る上で非常に役立つ内容である。SEは会社や人によって呼ぶ範囲(解釈)が異なり、システムに関する名称でも異なるなど、丁寧な解説があり、基本的な理解に役立つと思う。あまりにシンプルだと逆に理解しずらいが、適度なボリュームがあり、よくまとまっている。


リアルタイム/マルチタスクシステムの徹底研究―組み込みシステムの基本とタスクスケジューリング技術の基礎 (TECHI)
藤倉 俊幸 (CQ出版 2003年07月)

星5つ 初心者は知らない単語を調べること (kaizenさん 2008-02-03)
マルチタスクシステムの初心者が読むのに適している。 最初に、仕様には、時間仕様と機能仕様があることを説明している。 機能仕様と時間仕様は、完全に分離できるものではない場合もある。 時間的制約については、第15章で展開している。 初心者は、最初は自分の知らない単語がいくつあるかを確認しながら読むとよい。 つぎに、知らない単語の意味をWEBで調べてみる。 その次に、その単語の厳密な定義、情報源を探る。 用語は、しばしば、工業標準で、用語定義をしていないことがある。 また、工業標準と異なる用語を説明せずに使っていることもある。 組み込みソフトウェアの技術用語には、 開発対象の領域の用語、 電子分野の用語、 開発環境の用語、 などがあり、用語の問題を凝縮している。

星2つ あと一歩 (d@_@bさん 2006-06-10)
確かに内容は基礎的なところにフォーカスしていますが、ある程度の知識やスキルを持っている読者を前提として書かれている印象を受けました。技術内容を理解できている人が、普段慣れ親しんでいる技術分野に対して、「なるほどそういう見方もあるよね」的な納得をする本と言えばよいのでしょうか。文章はセンスがあるというか読みやすいのですが。

星2つ 読みづらい・・ (モン太さん 2006-05-25)
ぎっしり豊富な情報が含まれていますが、字が小さいうえ、1ページに4分割?されて書かれています。読み切るには根気が必要です。中堅程度の知識・経験を持った人向きで、初心者には不向きですね。


SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条
きたみ りゅうじ (技術評論社 2003年05月08日)

星4つ システムエンジニアの実態(? (月に捧ぐオアシスさん 2009-01-24)
自らの悲惨さ?を暴露して共感を得ようというスタイルがひとつの方法論として確立しているのか、お笑いにも言えそうだがそういう類のものはあまり好きではない。 さて、本書。まさにそのスタイルなのだが、そこから一歩進み解決策と教訓を刻んでいるあたりがかなりよかった。そこまで気合を入れて読むようなものでもないかもしれませんがコラムのような4コマも入り混じって息抜きにもなる仕立て。この手の内容でレビュー数20というのもちがう意味でおもしろい、5年前の書籍ですがSEというあまり縁のなかった世界のおはなしなのでおべんきょうにもなりました。 視野が狭くなるのは研究者やプログラマーとして致し方ないこと。顧客や雇い主からすると求められる成果をあげてくれれば人格までは問わない、ということでしょうか。憶測でものを言うのは失礼ですのでこのへんで。

星2つ あまりおすすめはできませんが (courgetteさん 2008-06-19)
仕事を嘆き、視野の狭さや身勝手さが目に付く。 自己犠牲をある程度割り切ることが必要な仕事なのに、どうあってもそこが割り切れない「若さ」「弱さ」「勘違い」が見え隠れ。 物事をきちんと分析できる視点はさすがだと思うけど、自己反省が少ない。 そのせいか時に大局的で冷静な見方をできるけど、一貫してないし、時に浅くなるのが残念。 「面白さ」を追求するとこうなってしまうのかなあ…。 できない部下や厳しいだけの上司にはただひたすら批判的な眼差し…。 この人の他の作品も同じようなパターンで、独善的で偏りがある。 結果的に共感できないのです。 正直、この業界を志す人にはまじめにおすすめできません。 しかし、この時代、エンジニアはカッコいい、高給取り、と転職情報誌には耳障りのいいことばかり。 この本で現場の悲しさやかっこ悪さをきちんと披瀝できたところに関しては評価したい。 そういう点では、必要な本かもしれないと思うのです。 単に自虐ネタで笑いたい、という人には何もいいません。 しかし、この業界を志望する人は、裏の裏まで深く読む必要がありますよ。

星3つ ひとつひとつは小さな体験だが、失敗を書きとめることにこそ意義がある (丁三さん 2007-06-04)
システム開発の失敗事例を集めていて、手に取った。 経験8年の若手SEきたみ氏が、 日常の仕事の中で遭遇した上司や顧客、同僚の不条理な仕打ちや 自身の失敗談などを物語風に語る、という内容である。 若手だけに失敗の体験としては現場色、個人色が強く、 取り返しのつかない大きな失敗というのもない。 大事な会議の前に冷たい飲み物を飲んで会議中に腹を下した話とか、 顧客の悪口を書いたメールを間違って、その顧客に送ってしまった話とか、 わりと身近でこまごました失敗で、総じてほほえましい。 が、なかには「要求定義とはできることとできないことをわけることだ」と いうような、業界全体を覆う大きなテーマもある。 ひとつ感じたことは、失敗はそれと気づいて初めて失敗となる、ということ。 きたみ氏が現場で経験した失敗や不条理は、ひとつひとつは体験としては小さいが、 その中には大きな失敗と同根のものもたくさんある。 きたみ氏の偉いところは、自分の失敗を「失敗」と意識してそれを文章化したこと、である。 自身の失敗への考察はまだ、視野の狭さ、洞察の浅さが否めないが、 おそらくこれからの経験と知識がそれを補っていくだろう。 今後に期待したい。

星4つ 類は友を呼ぶ!? (ニャンゴロさん 2005-05-28)
SE業界というのが不思議なのか、それともSEという生態が不思議なのか行動パターンが似てくるのはなぜでしょうか。おもわずいるいるとうなってしまう行動パターン盛りだくさんの一冊。笑いましょう。

星5つ おもしろく読みやすい (tonetさん 2005-04-09)
読みやすく、興味を引く見出しから、愛嬌のあるイラストが良いです。とてもおもしろく、スラスラ読めました。SEの仕事を知る手がかりの本として、気楽な気持ちで読むとよいと思います。


SEで成功する人 ただのSEで終わる人 ―ITキャリアで勝ち残る7つの法則
高橋 浩一、ITキャリア研究会 (中経出版 2003年04月05日)

星3つ 自分のキャリアを考えるきっかけになる (1000日で成功するさん 2005-01-12)
技術の進歩が早く、覚えることがたくさん有りすぎ、自分の技術力や将来に不安を抱えるSEも多いかと思います。この本は、これからのSEが進むべき一つの方向性(案)を記載されています。

星5つ SE新人にお勧めです!! (2003-08-29)
現在、SE系の仕事に就職して1年目なのですが、これからのSEとしてのキャリアを考えるうえで、とても参考になる一冊でした。SEとして成功するには、SEのスキルを向上させるだけではなく、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、論理的思考力など、さまざまのことが必要であるという事、またその力を身につける方法などについて難しい言葉でなく、とてもわかりやすく書いてあり、とても参考になりました。これからSEになる人や、SE1年目の人たちにとって、とても役立つ一冊です。

星5つ 新人SEにお勧めです!! (2003-08-29)
現在、SE系の仕事に就職して1年目なのですが、これからのSEとしてのキャリアを考えるうえで、とても参考になる一冊でした。SEとして成功するには、SEのスキルを向上させるだけではなく、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、論理的思考力など、さまざまのことが必要であるという事、またその力を身につける方法などについて難しい言葉でなく、とてもわかりやすく書いてあり、とても参考になりました。これからSEになる人や、SE1年目の人たちにとって、とても役立つ一冊です。

星5つ 新人SEにおすすめです!! (2003-08-29)
現在、SE系の仕事に就職して1年目なのですが、これからのSEとしてのキャリアを考えるうえで、とても参考になる一冊でした。SEとして成功するには、SEのスキルを向上させるだけではなく、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、論理的思考力など、さまざまのことが必要であるという事、またその力を身につける方法などについて難しい言葉でなく、とてもわかりやすく書いてあり、とても参考になりました。これからSEになる人や、SE1年目の人たちにとって、とても役立つ一冊です。

星4つ 必要なことは昔も今も同じ (heitaさん 2003-05-17)
ITキャリア・クライシスが到来しようとしまいと、結局のところ技術面にだけ長じたSEではダメで、ビジネスについても勉強しなくてはならないのはおそらく昔も今も変わらないのではないかと思います。本書はそのような当たり前のことについて書かれているのですが、そのために何をすべきか、がかなり具体的にまとめられていて、SEとしてワンランク上のレベルに到達するための非常に優れた指針になるでしょう。また、本書では参考文献に取り上げられている本にいい本が多く、どのような本を読むべきか、のリストとしても利用価値が高いです。


それでもSEになりたいか
葵沢 速人 (ソフトバンククリエイティブ 2003年04月)

星4つ 作者が言いたかったことは (偏執狂的読書暦さん 2009-04-10)
SEになろうか検討するために読んだが、そういった視点から読むと結局SEという仕事は残業が多いこと以外は他の営業職と変わらず、コミュニケーション力など求められる資質もまた同じということだ。時代の最先端の業界であろうと、所詮働いているのはい同じ人間である。

星4つ 参考になりました (アマゾン太郎さん 2007-05-22)
転職活動前に読みました。この本を読んだことで、 SE職に対して幻想を抱いていた自分に気付きました (決して、SE職がキツイ、つまらないという意味ではありません)。 結果として、著者の言う「SEとしてのやりがい」と、私が求める やりがいは違うものだと思いました。 ちなみに、いまはSEとは別の職種で、やりがいを感じつつ働いています;

星4つ SEに憧れる前に (貧乏侍さん 2007-02-14)
128、256、512をキリ番ゲットと思ってしまうロートル仲間のあなた。 お元気にしてますか? この本は少し古めのSEの実態のダークサイドを教えてくれます。 居酒屋でロートル仲間と酒を酌み交わしているような錯覚に陥らせてくれます。 そうだよな!困るよなそういうの! SEを長年やってると1度や2度は経験している修羅場や困った事態が書かれています。(本書の著者はそれが恒常的だったみたいですが) 最近では入社して研修うけたらSEらしく、その実態も本書よりご清潔でアバンギャルドになってるようですが(それってSEでもセールスエンジニアと間違ってない?)、現場に底流れるものはまだまだ本書に近いですから、SEを目指す方はイメージ先行で後悔しないために一読必須です。 ロートルは古い友人と酒を飲む感覚で、 「ああ、苦労してんの俺だけじゃないんだ」という風に読める本です。 もちろん、酒を飲んで発散したら明日からもこの業界で生きていくわけですよ。 だって結局スキだもん、この仕事。

星3つ 面白い ゆえに少し危険だと思う (空星さん 2006-08-26)
「あるある!」とついうなずけるし、読み物としては面白くまとまっていて、著者の知識と文章力には敬意を示したいと思います。SEってどんな職業?って方にはよく実態が分かっていいでしょう。 しかし、免疫のない方には面白いがゆえに鵜呑みにしてしまい、著者の考えをすべて受け入れる危険性があります。 1つは資格について。特に公共の入札案件によっては資格者を揃えることを要件とする事がある。発注者側からすれば少しでもリスクを回避できる指標を「自己評価の実績」より「公平な基準」を使うのは随意契約でもない限りは当然だろう。そうなるとたとえ資格のみであっても会社として都合がよければ資格手当を付けても採算がとれるのではないか。 (人事考課に使うのはどうかと思うけれど) もう1つは年配層について。GOTO乱発は言語や当時の技術にもよるので仕方ないだろう。しかし、それでいて品質についての意地というか心持ちは並々ならぬものがある人が多いです。コンピュータの技術変遷は非常に速いですが、古いこと=知らなくて良いことではない。どうしてそうしているのか、そこから学べるものは何があるのか、を考え謙虚に学んでいければよいのではないか?と思う。もちろん例外の、使えないおじいちゃんもいます。 その2点で少し星を減らさせていただきました。ただ、SEも幅広いので「これがすべてではない」ことも読者は注意して欲しいところです。

星4つ SEもいろいろですから (jyuzouさん 2006-07-16)
SEって大変!っていう本です(^^;でも、著者はSEが好きみたいです。大変って言いながらそこに愛を感じましたw SEを目指す人には業界を覗けるのでいいのではないでしょうか?ちなみに私もSEですが本みたいに夜遅くまでとかそういうのはありませんw


ビル内情報通信システムの設計と施工
(オーム社 2003年04月)


ユビキタス時代の情報管理概論―情報・分析・意思決定・システム・問題解決
猪平 進、高津 信三、渡辺 展男、斎藤 雄志、出口 博章、綿貫 理明 (共立出版 2003年04月)

星4つ 情報とのつきあい方の基礎を整理して学べる本 (ogaさん 2007-04-12)
本書の標題には「ユビキタス時代」という言葉が使われているが、「ユビキタス時代」について言及されている部分はごくわずかである。「ユビキタス」を表す「いつでもどこでもだれでも」という言葉に重点を置いているように思われる。 本書は「いつでもどこでもだれでも」がコンピュータを扱う時代に、情報の収集・蓄積・処理・分析・管理・発信といった、広義の情報リテラシーを身につけるための基礎的な知識が整理されている。 文科系の大学1・2年生を対象としているようであるが、企業の新人研修や社会人の自己啓発にも有用な一冊であり、情報処理技術者試験の受験者には、知識の整理もかねて一読をおすすめしたい。 章末には演習問題が挙げられており、自主的な勉強会のテーマとして、また、高度区分の記述式問題に答えるトレーニングとして有用だと感じた。 尚、気をつけなければならない点として、出版が2003年であるため、インターネットや特定のソフトウェア、あるいは情報セキュリティに関する部分には陳腐化してしまった記述も見受けられ、また個人情報保護についての記述が少ないなど、現在の社会状況とはやや乖離してしまっている部分があることがあげられる。しかしながら、そう言った部分を読者が自分で補いながら読み進めることも、本書の目的にかなうものと考える。 本書の著者の方々には、版を改める機会には、ぜひとも変化の早い情報化社会に即した内容も盛り込んでいただきたく、ここでエールを送るものである。 本の体裁としてはB5版で少々大きく感じるが、2色刷りでポイントが掴みやすい。状況が許せば電車の中やカフェなどで勉強するのにいいと思うので、この分野の参考書を探している方にはオススメの一冊。


SEのための創造型提案心得ノート
石桁 正士、竹野内 勝次、綿田 弘、稲浦 綾 (日刊工業新聞社 2003年03月)


信頼されるSEの条件―SEを極める50の鉄則 実践編
馬場 史郎 (日経BP社 2003年03月)

星1つ 自慢話ですね・・・。 (シンちゃんさん 2005-03-15)
本書を、若い時期に読み非常に感銘を受けました。しかし、今読み返すと、少々内容に古さを感じると共に、著者の自慢話としてしか読めません。なんで、昔は、良い本と感じたのか不思議です。

星4つ SEの醍醐味を味わいたい (tagachilさん 2004-01-24)
「SEを極める50の鉄則」に続いて読ませていただいた。本書では著者の経験を惜しみなく伝えてくれていること、また、ITにかかわる様々な立場からの見解が述べられていることがうれしい。苦い経験や感激した経験などをありのまま述べられているところから、後輩SEに対する思いやりが感じられる。本書については賛否両論があるようだが、1先輩SEの貴重な経験を素直な気持ちで受け止めたいと思う。そして著者が経験した「SEの醍醐味」を味わえるようになれたらと思う。

星3つ ユーザーこそ必読 (2003-12-08)
「顧客側」のシステム部及びユーザー部門で開発に携わった私は、逆にどうしたらSEとより良く協調して開発ができるかという自己のテーマに基づきこのシリーズを読んだ。SEというものに対する自分の意見が代弁されていることを確認して同感を持った一方で、「何を今更」という感想も持った。書いてあることの多くは、SEに特有のものではなく、一般企業のあらゆる分野における人材育成や自己啓発にそのまま適用されるものであると思える。そして私個人としては、より良くSEと付き合うための新たなヒントを見出すことはできなかった。ただ考えてみれば、このシリーズがこれだけ世の中のSEの支持を受けている、ということは、ある意味では、失礼なようだが、やはりSEという職業は、世の中一般の物差だけでは測りきれないものであり、かつSEを擁するIT企業が如何に技術偏重の社員育成をしているのかとも改めて考えさせられた。かように世の中一般の常識とも言える記述も多く、その点物足りない点はあるが、なによりもSEというヒトの育て方、使われ方は如何なるものなのか、ということを開発に直接携わらないユーザーが知るには格好の書であろう。これからSEと初めて付き合うユーザーの必読の書である。そして何よりもSEを育てるのはユーザーであるということも併せて申し上げたい。

星3つ 著者に負けないSEにぜひなりたい (m-watanabe_さん 2003-09-24)
現在ç "修中のã"れからSEã‚'目指そうとする私にはとても興å'³æ·±ãèª­ã‚€ã"とが出来た本だった。ã"の本では、è'-è€...の成功話が盛り沢山に書かれている。その通りに実践するã"とã‚'すすめているように感じたが、私はそれがå...¨ã¦ã§ã¯ãªã„と思う。もちろã‚"è'-è€...のã"とばはアドバイスとã-てå-ã'å...¥ã‚Œã‚ˆã†ã¨ã¯æ€ã†ãŒã€ãã‚Œã‚'参考に自分のやりæ-¹ã‚'見つã'るã"とが出来れば良いなと思う。また、読ã‚"でいてè'-è€...の話が自æ...¢è©±ã«ã-か思えないような部分がå°'ã-あったのがæ°-になるが、SEの大å...ˆè¼©ã§ã‚ã‚‹è'-è€...のエãƒ"ソードはとてもありがたいものだった。ã"の本はã"れからå...ˆã€è‡ªåˆ†ãŒä¸Šã«ç«‹ã¤ã¨ç«‹å 'になっても参考に出来る本だと思う。ã"の本ã‚'参考にã-つつ、自分がã"れから顧客などから信頼されるSEになれるようにがã!‚"ばりたいと思う。

星4つ この時期に読めてよかった (2003-09-16)
私は,今月で研修を終え10月から職場に配属される.前半に書かれている新人の心構えなどは不安が募るが,配属までのモチベーションを保つ助けにはなった.本書の中で,前作の読者の批判の声が書かれている.理想論だ,昔の自慢話ではないか,などである.私は,こういった意見が生まれるのは,その通りにすれば必ず良い結果が得られるようなマニュアルを本書に期待していたからではないだろうか,と思う.そんな本は存在しないと思う.私が読んでよかったと思えたのは,本書は結果だけではなく,結果に至るまでのプロセスや,そのプロセスを選択した著者のそのときの考えなどがかなり具体的に書かれている点である.仕事自体に共通項はなくとも,その気持ちや考え方は参考にしたい部分が沢山あると感じた.本書で得たことを知識!で終わらせないためにも,自分なりに実践して,信頼される人になりたいと思う.


図解入門 よくわかる最新情報処理技術の基本と仕組み―基本情報技術入門テキスト (How‐nual Visual Guide Book)
金城 俊哉 (秀和システム 2003年02月)


SEの持つべき「思想」―できるSEは何を考え、どう動いているのか
秋月 昭彦、瓜生 聖 (すばる舎 2003年01月)

星3つ これからのSEの要件 (韜晦堂さん 2007-07-04)
SEの労働市場は飽和しつつあり、やがて厳しい時代を迎えることになると思われる。そういう時代に対処するためには、SEの持つべき考え方、すなわち「思想」を明確にしておくことが必要である。 SEは、かつては一定期間プログラマ業務の経験を経てから、顧客の要求仕様をまとめたり、設計をしたり、プログラマのチームのリーダーを務める人のことだった。しかし、コンピュータに関わる業務に携わる人が増えると共に、SEと呼ばれている職種の内容が多様化している。 本書ではSEに必要な要件として、先ずはコスト意識とコミュニケーション能力を挙げる。ビジネスマンとしては当たり前に必要とされる要件であり、SEがスペシャリストとして、タコツボに安住していることが許されなくなってきたとも言えよう。 「IT革命」という言葉は既に死語に近いが、SEが係わるITの世界は変化が早い。その変化の中で、一流のSEであるためには、環境に柔軟に適応していかなければならないが、そのためにも個を確立しておくことが必要である。

星3つ 職業人SEとしての危機感を (徳明木 望さん 2005-12-03)
最近、SEとして仕事に取り組む考え方の本が増えている。 これは職業観を持った、しっかりしたビジネスマンとしてのSEの必要性から来ていると思う。 IT業界が産業として市民権を得たものの、経営者,管理者には人間を監督できる人材が少ないように感じる。 そのため、現場のSEは、いろいろな言い訳をして、楽な方へ逃げていってしまう。 その場をやり過ごす仕事の仕方しかできないから、会社にはノウハウが共有されていかない。 無計画に仕事をし、反省も行わずに、次の仕事へ。 警鐘として、この本も価値があると思う。

星4つ 若いうちに知っておきたい・実践しておきたいことが入っている (ノグチョさん 2005-07-30)
この本にはSEにとって基本的なことが書いてあるかと思います。報連相の考え方からコスト意識まで。確かにコストの意識は持って仕事をしているものの実際本当にそれを意識して実践しているのか等・・・。一度振り返って自分のことを見つめ直す良い機会になるのではと思います。ここに書かれている基本的な内容を実践できていないと、仕事で大変な思いをするかもしれません^^;そうならないためにも、できるだけ若いうち(経験の少ないうち)に読むことをお勧めします。

星3つ 若い人に読んで貰いたい本です。 (シンちゃんさん 2005-03-15)
有る程度経験のある人が読んでも当たり前の事しか書いてないので面白くありませんが、経験が少ない人や若い人には是非読んで貰いたい本です。本の内容の各項目全てで、その通りとうなずきながら読みました。

星4つ もう一度読み返してみました (やぶさん 2004-02-16)
SEとは何か?ということを一番に語っている本でしょう。アセンブラ、C/C++、Perl...と進んできてPGからSEといった上流工程を担うようになった古風な私にはSEとはコスト管理も出来、システムにも精通している人である必要のある人という認識でいます。限られたコスト、納期、ヒューマンリソースのなかで要求事項を何処まで満たせるか?これがSEの腕の見せ所です。PG時代はいわば職人のような気難しい人でも通りますが、SEとなればPGをまとめるための人間性も問われ、また顧客との折衝力、営業との衝突、納期と仕様変更など様々な悩みが付きまとい、ケチで上司が放任しているような会社ではSEは潰れてしまうこともよくあることです。SEは技術もさることながら、一番重要なのは如何にうまく顧客や関係する人たちとコミュニケーションを取るかというところにかかっているとおもわれます。本書の内容は半ば自己啓発といったところですが、読めばある意味「当然」であり、「納得」でもあり、「確かに」とうなずける内容も多くある。通勤時間に電車の中で読んでいると気になったページをドッグイアーする。。。PGの人、営業マンなどSEと関わる人にも是非読んでいただきたい本です。SEの気持ちを代弁してくれています。


Web系の仕事―システムエンジニア篇
友重 卓司 (同友館 2003年01月)

星5つ とにかく読みやすい (羽山 秋人さん 2003-05-31)
SEがすべき事や、SEとはなんであるか?を、堅苦しく書いてあるのではなく、ある一つのプロジェクトを題材に、システムエンジニアの視点で物語的、解説的にかかれている。各章の終わりには、経験談的な事柄や、システムエンジニアとしての考え方が「二、三行程度」で記述されていてわかりやすい。よくある、コンピュータ関連の技術書や解説書と比べると一つの事柄に関して深く掘り下げられている感じはしないが、そのことがかえって、システムエンジニアの概観を捕らえているようで、読みやすく、わかりやすい。システムエンジニアを目指している人だけでなく、プログラマを目指している人にも是非お勧めしたい。


例をとおして学ぶシステム、信号処理そしてプログラミング
吉川 昭、山脇 伸行、吉田 久、佐藤 俊輔 (コロナ社 2003年01月)


PCの反則技大全―リッピング 複製 変換 焼き込み ファイル交換 システム設計 レジストリ 改造 自作 (TJ mook)
(宝島社 2002年12月)


上級SE教科書 マネジメント編―管理“組織”と経営“数字”に強くなる (IT TEXT)
小暮 裕明 (CQ出版 2002年11月)


パソコン技術大系2003 OS編
北郷 達郎、松原 敦、高橋 秀和 (日経BP社 2002年10月)


コミュニケーションスキル技法―SEならこれだけは知っておきたい
古川 博紀、高田 理紀 (ソフトリサーチセンター 2002年08月)

星2つ SEに必要なコミュニケーションとは? (2005-07-28)
ビジネスパーソンにとっての必要なコミュニケーション技法と言うことがまえがきでも書かれていますが、内容を見ると、帰納法、演繹法、ピラミッドストラクチャー、ロジックツリーなど、参考文献からの引用が要約してかかれている気がしました。「○○技法」と書かれると、体系だてたプロセスや実践のポイントなどを期待してしまうのですが、読んでいてだんだん「技法」と言う言葉の定義が不明瞭なのではないでしょうか?この本から、興味を抱き、参考文献の書籍でさらに勉強を進めていくとしたら、その出発点の本となるのではないでしょうか。


システム管理 現場の鉄則 FreeBSD編 (Network Expertシリーズ)
工藤 智行 (技術評論社 2002年08月)

星5つ 管理者必見 (ブリブリBSDさん 2006-10-15)
FreeBSDマシンを管理している方必見。多くの記事は管理者にとっては既知なのだが改めてなるほどと思うところが多い。「サーバーを管理し始めたがちょっと管理方法のアドバイスが欲しい」という方には良い参考書となると思う。

星5つ 著者の経験が凝縮されたシステム管理本 (とんこつ#7さん 2003-12-29)
システム管理関係の本は多くあるけども、その中でも本書は、非常に実践的な内容だと思う(自分が今まで読んだ中ではこれがベスト)。特に、冒頭の鉄則・オフィス移転の話、バックアップ・リカバリの項目(70ページ以上もある)は、なかなか手に入りにくい情報。(おそらく、そのようなノウハウは、それぞれ組織や個人で、蓄積されていて、表に出てないだけだと思う。一般の需要は、まだまだ低くないはず。)FreeBSDだけども、Linuxユーザでもほとんど問題はなかった。「システムの安定した運用」ができていないUNIXシステム利用者は、必読の一冊。


図解入門 よくわかる最新システム管理技術の基本と仕組み―「システム管理」という業務を体系的に徹底解析する (How‐nual Visual Guide Book)
牟田 守士 (秀和システム 2002年06月)

星5つ システム管理技術というよりは (2002-06-23)
システム管理技術というよりは、システム管理者のすべての方がピッタリなんですが、なぜこういうタイトルなんでしょう?その点だけが不満ですが、読みやすく、ぜひ管理者の仕事をしたいという方にお勧めです。


これなら書けるSEのための提案書ノウハウ101
金子 則彦 (日刊工業新聞社 2002年05月)

星1つ うーん、書けない。その前に何?この本! (2003-03-01)
この本が改定されているのが、そもそもおかしい。期待はずれ。もっとましな内容にしてほしい。最新の技法でなくてもいいから含蓄がある内容にしてほしい。内容が、KJ法の7つ道具みたいのが永遠と書かれている。中身がうすいからすぐ読んでしまいました。

星1つ 無駄遣い・・・ (ぷちまっちょさん 2002-06-25)
あたりまえのことが101個まとめてある。 SI企業に勤めている人間がいれば、誰しも見たことがあるような例文。 とくにこれっと思われるものもない。 あまり関係ないが、挿絵がもうひとつである。


ネットワーク技術 基礎 (SE・プログラマスタートアップテキスト)
笠野 英松 (技術評論社 2002年04月)


ソフトウェア要求管理―新世代の統一アプローチ (Object Technology Series)
ディーン レフィングウェル、ドン ウィドリグ (ピアソンエデュケーション 2002年04月)

星5つ 要求管理のスキルを高めるための必読書 (上昇志向さん 2006-10-22)
要求管理はシステム開発プロジェクトのスコープ管理そのものであり、システム開発のプロジェクトの成否を決定する一番大きな要素だと思います。あいまいな要件、あとからあとから出てくる仕様追加、仕様変更。これらは要求管理の品質が低いことに起因する事象です。 あいまいな要件、仕様追加や仕様変更をユーザーのせいにするのは簡単ですが、それはそもそもシステム開発の専門家としての開発者サイドに、要求分析、要求管理について適切にユーザーをリードするスキルがないことを露呈していることに他ならないと思います。 この本は要求管理についてのスキルを高めるための手法が満載されています。問題の分析、ユーザーニーズの理解、システムの定義、開発範囲の管理、システム定義の詳細化と構築につき平易に記載されています。その際、開発プロセスとしてユースケース駆動開発、反復型開発を重要な要素とする統一プロセスを意識した記述となっており(章のタイトル自体が「問題を分析する」等ユースケースの記述になっている)、開発範囲のベースラインとしてユースケースを用いることや、開発の各工程の中で、いかにして要求のトレーサビリティー(追跡可能性)を追求していくか等、大変参考になりました。やや厚めの本ではありますが、何度でも読み返したくなる本です。


SEのためのプロジェクト管理心得ノート
竹野内 勝次、久井 信也、渡部 英男 (日刊工業新聞社 2002年03月)

星5つ PMの知恵が形式化された意欲作 (nyさん 2009-08-30)
SEとくにプロジェクトマネージャにとっての大変有益な情報が満載 されています。この分野は、有効な教科書(テキスト)が少なく、あ っても各社内で温存されていてなかなかひろく流布されていない。 本書にはそういう「知恵」がうまく形式化されている。 じっくり取り組んでハラに落としてゆきたい。

星4つ 何度でも振り返り読みなおしたい本 (sickboyさん 2008-04-22)
プロジェクトを管理する上での指針的なものが欲しくて購入して通読 実際に読んでみるとそれぞれのシーンで、プロジェクトを上手く進めるためのプロジェクトマネージャーの知恵が記載されていた。「キーマンの把握」「被害者意識の発生源と影響」「動機付けの必要性」「データ移行のモデル」など、頭に入れておきたい考えが多数あった。特に、「PMの心得」は自分の中でのPMのポリシーとして片時も忘れてはいけないものだと思った。 PMの役目を認識して、できること、行う必要のあることを認識しておきたい人には教科書的な役割になれる書籍だと思います。

星5つ 人に勧めたくない良書です。 (さっちんさん 2007-01-03)
はじめにいいたいことは「人に勧めたくないすばらしい本」です。 本書にも書いていることですが、自分を含めてSEの育成に関して私も問題意識をもっていました。といっても自分も後輩を育てる余裕が正直ないです。 SEとしてこの本を読んだことがあるか否かで一線を越えているSEかどうかといってもいいぐらいのいい本でした。

星5つ 色あせない良書 (けい0210さん 2006-04-16)
プロジェクト管理、最近ではPMBOKなど理論が盛んだが、 この本は現場の事例が書いてあるため、肩肘張らずに読める。 ある程度SIを経験していれば、ナルホドネ、と。 発行から4年経ちますが色あせず、 プロジェクト管理を身近に捉えられる良書だと思います。

星4つ PMが知っておくべき基本が記載されている (1000日で成功するさん 2005-01-10)
SE(特にプロジェクトマネジャ)が注意しておく点を、状況例を示しながら解説されています。また、著者自身の見解をベテランSEの目という視点からも記載されており、プロジェクトを進める上で大いに参考になります。


パソコン技術大系〈2002〉OS編
松原 敦 (日経BP社 2001年09月)


図解 そこが知りたい!ITマネジメント読本―PM・PL・SEに必須の“4つの視点+7つのステップ” (Tech & Bizシリーズ)
藤井 智比佐 (翔泳社 2001年07月)


情報システム計画論 (情報・技術経営シリーズ)
西村 一則、栗田 学、坪根 直毅 (コロナ社 2000年11月)


創造するSE―IT時代を勝ち抜くSE活動の提案
(CQ出版 2000年09月)


失敗のないシステム開発入門―良いシステムは良い設計から
加藤 貞行 (日経BP社 2000年06月)


Accessでつくる販売管理システム (実用アプリ開発シリーズ)
トップマネジメントサービス (ローカス 2000年05月)


システムの開発と設計―基礎理論と設計演習
津国 実 (久美 2000年01月)


実務者のための情報システム外注管理
菅野 孝男 (コンピュータエージ社 1999年10月)

星4つ 実践の外注管理手法のヒントにあふれた本 (きたまくらさん 2004-04-04)
外注管理を担当することになり、菅野孝雄氏の講習を受ける機会をえた。そこでテキストとして使用されたのがこの本である。まず申し上げときたい。菅野氏は昨今の外注制度がただしくおこなわれるよう管理手法について精力的に活動されているのである。菅野氏の迫力ある講義に、外注管理がいかに非情であるかを知ることができる。まず、この本は、外注管理をおこなう為に必要な実践方法を具体的に例示しているので、外注の計画書を作成するのにはとても便利である。フローチャートも図解で解説されており非常にわかりやすい。だが注目すべき点はページの半分以上を割いて書かれている関連法規に関することだ。現状はこの法律が守られていないがためによるトラブルが多発しているという。そして現場ではその都度チカラの差による権力でもって解決されることが多々あるということだ。そういった点を考慮して、関連法規が広く遵守されることが今後の外注管理には計画書を作成するよりも重要なことだということだ。また私見だが、外注計画は主となるプロジェクト管理が確立してはじめて作成できる計画書であり、実のところあえて本にしなくてもプロジェクト管理の一部を切り出せば外注計画は作成できるのである。なので、そういう意味でも関連法規を詳細にしたのだろう。なにわともあれ、外注計画書をおとしたければこの本には何を計画書にもりこめばいいのかを具体的に開発フェーズごとに明記されているので作成の手助けとなる。だが忘れてはいけない。人を管理するのがいかに文字だけでは無理であるということを。目的はプロジェクトの成功自体である。


企業情報システム入門 (情報・技術経営シリーズ)
薦田 憲久、矢島 敬士 (コロナ社 1999年09月)


図解・企業論文の書き方―日本IBM・SE論文10年連続入選の経験に学ぶノウハウ
永田 恒一 (工業調査会 1999年08月)

星4つ 初心者にはうってつけの1冊 (saibabaさん 2007-02-11)
初めて学会で発表する際に参考にした。コンテンツは自分の中にあるのに、それをどう組み立てれば論文として成立するのかわからなかったとき、非常に参考になった。作業の段取りや必要な期間も示されており、初心者には非常に参考になると思われる。

星2つ 企業論文の書き方 (2003-07-13)
一度も論文を書いた事がない人にお薦めする。ブレーンストーミングを用いた論文作成方法を筆者風に系統立て図解している点が初心者にとって分かりやすいのではと思う。私は、大学、大学院生時代に論文を作成した経験がある。その時、「理科系の作文技術」という書籍を紹介され熟読した。この本に書かれている事と内容的にはほぼ同じ内容であると感じた。つまり、「企業論文の書き方」は、従来の論文作成法と同様の手法を分かりやすい図を用いて紹介した内容になっている。内容が以前によんだ本と一緒だったので私は非常に満足できなかった。しかし全体の記述や図解が分かりやすいものだったので3っ星をつけた。


情報システム設計・開発技術
河村 一樹 (近代科学社 1999年05月)


クライアント/サーバ プロジェクト管理べし・べからず
塚原 壑、鷲崎 早雄 (ソフトリサーチセンター 1999年04月)


新時代を生き抜く SEの知恵袋
妹尾 稔 (共立出版 1999年04月)


SEへの入門 システム設計
木村 宏一 (共立出版 1999年02月)

星4つ システム設計のベースを身につける (tagachilさん 2004-03-02)
1993年に初版が発行されていることもあり、内容的にはかなり古いものとなっている。しかし、今も昔も変わらずSEとして身に付けておくべき知識が盛り込まれている。基本情報処理の学習で学んだ内容を復習しているようだった。基礎を身につける、または知識の再確認という意味で、価値のある一冊だと思う。


インターネット時代の情報管理概論―情報・システム・意思決定
猪平 進、高津 信三、綿貫 理明、斎藤 雄志、出口 博章、和田 雄次 (共立出版 1999年02月)


CORBAとJava分散アプリケーション実装技術
成田 雅彦、勝亦 章善、島村 真己子、吉田 敦、島村 政義、杉能 康明 (ソフトリサーチセンター 1999年01月)


オブジェクトソリューション―オブジェクト指向プロジェクトの管理 (Object Technology Series)
Grady Booch (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1998年12月)

星4つ 実践のポイント、経験則、事例があって分かりやすい (neu-neuさん 2002-05-12)
副題にオブジェクト指向プロジェクトの管理とあるが、実際にはオブジェクト指向プロジェクトでよく行われている反復開発について予備知識が必要です。途中途中の実践のポイント、経験則、事例はわりと自分も感じていたこと、経験したこともあり納得できることが多いです。本書で想定しているプロセスはまだブーチ法をベースとしたものなので最近のユニファイドプロセスとは一部用語が異なる所がありますので改定が望まれます。


システム監査の基本
森 実、森 靖之 (白桃書房 1998年10月)


情報システム監査実践マニュアル
(工業調査会 1998年10月)

星4つ 現場からの実践報告 (銀鼠さん 2004-01-29)
「システム監査基準」には監査を実施する枠組と監査要点とよばれるものが混在している。監査要点とは監査における個別テーマ、つまり監査目標の下位に位置し、システム監査人が個別立証すべき命題である。たとえば「データへのアクセスコントロール及びモニタリングは、有効に機能しているか」等である。IT技術の進歩に伴い、システム監査基準が制定された当時に想定していない技術が一般的になった場合、監査要点が存在しないケースが発生する。たとえば、クライアントサーバーシステムによるバッチジョブの稼働、データ中心指向開発、オブジェクト指向開発等々。このような新技術の登場に対し、システム監査要点をいかに適切に設定するかが監査目標の達成と監査の品質向上にために重要となっている。たとえば、「プロトタイプ開発」における監査要点についてはシステム監査基準には着眼点は何も掲載されておらず、個々の監査人が適切な監査要点を模索していると考えられる。本書が当該開発に具体的な監査要点を提示し、監査証拠、判断基準を明確に提示したことはシステム監査の信頼性、品質を向上させるために非常に有意義なことである。システム監査を受けたことはあっても、実際に行ったことがない人。システム監査の背後でどのような思考が働いているのかを知りたい人には本書は有用であろう。しかし、監査を実施する枠組である「内部統制とリスクコントロール」については当然、概説書レベルの記述に終始するので物足らない。この点については「インナーコントロール」(商事法務研究会)等で補う必要がある。

星3つ 啓発を受ける業務マニュアル -実務者向けー (nomiさん 2002-06-10)
題名の通り実践であり、実務家向けのマニュアルである。 情報システム監査。この言葉の響きが持つ恐ろしさから、興味のある人もいるだろう。また、履歴書の資格欄を埋める為の手段としてこの本を考えている人もいるかもしれない。しかし、この本は情報システム監査人になってから読めばいい本だ。 情報システム監査人はそれほど多くいるわけではない。そのため、他の監査人がどのように仕事をしているのかを知る機会は少ない。一緒に仕事をしている人の事しか知らないのが普通ではないだろうか?情報システム監査をしていて、他の人からの刺激が欲しくなった時にこの本は有効だろう。外部監査人(たとえばコンサルティングファームなどに依頼する)と内部監査人(たとえば社内の監査部が行う)とでの仕事の違いの比較ができたり、監査調書としてどのようなフォームを使っているか(=その監査人の重点監査項目が透けて見える)、など、他人の仕事を垣間見えるところは勉強になる。 他の監査人が書いた監査報告書など(たとえ架空のものであっても)なかなか読む機会はないから、それだけでも面白いだろう。 フロッピーディスクで掲載されているフォーマットがそのまま使えるようになっているのも便利だが、フォームをそのまま使ってはいけない。 被監査部門に見られたら何がモトネタなのかわかってしまうから。あなたのノウハウをここに足し増しして使うようにしよう。 そして、情報システム監査と関係ない人が興味だけで読めるものでもない。マニュアルであるから、読んで面白い書き物ではないのだ。

星2つ 情報システム監査実践マニュアル (ふがぁブーさん 2002-03-29)
執筆者が19名いて、章ごとに担当したのだろう。最初の章のシステム監査とは何か、どういう立場で役割は何かについてのお話は参考になった。その後の実践方法についての内容は、冗長が多く、内容に乏しいと感じた。


ParaDISE分析設計技法―3層クライアント/サーバシステム構築の詳解
畑 恵介、山本 修一郎、黒木 宏明、長岡 満夫、伊土 誠一 (電気通信協会 1998年09月)


SEの基礎知識 システムマネジメント (SEの基礎知識)
藤田 秀雄、宮本 良麿、福島 義英、金指 宏 (リックテレコム 1998年09月)


マックの謎〈2〉Mac OS&インターネットの技術が分かる (日経MAC Book)
(日経BP社 1998年09月)


TUXEDOシステム―分散ビジネスアプリケーションの構築と管理
J.M. アンドレード、T.J. ドワイヤー、M.T. カージェス、S.D. フェルツ (アジソンウエスレイパブリッシャーズジャパン 1998年07月)

星5つ Tuxedo ATMI に最高の入門書 (kin-sanさん 2004-06-28)
これから Tuxedo ATMI を始めようという人には最高の入門書。お値段が少々高いが、それだけの価値はある。もう使い込んでいる人にとっても知識の整理になるかもしれない。


Microsoft Transaction Server 2.0―トランザクション処理とDCOMによる分散アプリケーション構築技法 (BackOffice SELECTION)
スティーブン グレイ、ロジャー ジェニングズ、リック リーヴァノ、金子 良治 (ソフトバンククリエイティブ 1998年06月)


拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0―Embedded SEのための設計手法
渡辺 政彦 (キャッツ 1998年06月)


Solarisシステム管理入門 (MACMILLAN TECHNICAL SERIES)
ジャニス ウィンザー、日本サンマイクロシステムズ (インプレス 1998年05月)


定本 ASICの論理回路設計―高速・高信頼ディジタル・システムのための設計ノウハウ
小林 芳直 (CQ出版 1998年04月)

星5つ ラッチ (kaizenさん 2008-06-25)
バイステーブルラッチが2つで、Dラッチができることの説明がある。 また、アーレラッチ、エッジトリガラッチの説明、シングルラッチシステムの構成、ダブルラッチシステムについての記述がある。 同期式回路に残された陥穽(落とし穴)として、ラッチの誤動作としてレーシングもしくは、イントリンシックハザードが起こる。 ASICの論理回路設計とあるが、PLD,FPGAに関する記述もあり、論理回路設計に役立つ。


計算機設計技法―マルチプロセッサシステム論
B. ウイルキンソン (トッパン 1998年03月)


情報システムのコントロールと監査Q&A
日本公認会計士協会、情報システム委員会 (中央経済社 1998年02月)


多層型クライアント/サーバ・コンピューティング―技術展望と活用アプローチ
D.T. ドワイア (日刊工業新聞社 1998年01月)


電子化ドキュメントの実務―文書情報管理とシステムの基礎から応用まで
柴田 憲満 (日本経営協会 1997年12月)


SEの基礎知識 アプリケーション開発技術 (SEの基礎知識)
布川 薫、大島 正善、榊原 彰、大久保 隆 (リックテレコム 1997年08月)


CORBAとJava 分散オブジェクト技術
成田 雅彦、勝亦 章善、島村 真己子、保西 義孝、島村 政義、杉能 康明 (ソフトリサーチセンター 1997年06月)


エキスパートシステムの設計と開発 (情報系教科書シリーズ)
薦田 憲久、安信 千津子、大川 剛直 (昭晃堂 1997年05月)


一歩進んだMacintosh活用ガイド―Macの健康管理で快適な操作環境を実現する
安藤 多津夫 (新星出版社 1996年11月)


SEのための 図解 システム設計の基礎
加藤 英雄 (共立出版 1996年08月)


文科系のパソコン技術―ライティングシステム序説 (中公新書)
中尾 浩 (中央公論社 1996年06月)

星5つ Windowsの基本操作マニュアルとしても秀逸 (懐古モードさん 2007-09-22)
テキストデータの汎用性、再利用可能性について開眼できたのはこの本のおかげです。 また、Win95マシンを購入して間がなかった私にとって、ファイル操作とテキスト編集(コピー・移動・ペースト)をこれほど十分にかつ平易に解説してくれたこの本に早いうちに出会えたことは幸いでした。レポートの推敲で本質部分に集中力の大部分を充てることができました。 絶版になっているようですが、非常に残念です。大学入学祝いに最適な逸品の一つです。


データ中心システム分析と設計
在田 博明、小原 覚、大栗 正巳、黒沢 基博、荻野 純一 (オーム社 1996年04月)


Windows NTシステム管理―BackOfficeによるシステム構築
及川 卓也、橋本 芳昭、鈴木 哲、有馬 唯雄、西尾 俊輝 (技術評論社 1996年03月)


CDE共通デスクトップ環境 上級ユーザー及びシステム管理ガイド
CDE Documentation Group (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1995年12月)


GUIデザイン・ガイドブック―画面設計の実践的アプローチ
菊池 安行、山岡 俊樹 (海文堂出版 1995年12月)


オブジェクト指向システム設計―新たな方法論の統合を提唱する
E. ヨードン (トッパン 1995年12月)


データモデル設計とRDBMSへの実装
斎藤 直樹 (リックテレコム 1995年11月)


OLTPシステム―オンライントランザクション処理
J. グレイ、渡辺 栄一 (近代科学社 1995年08月)


マックユーザーのための超・時間管理術〈ナウアップトゥデート編〉 (マッキントッシュ・ビジネス・チュートリアル・シリーズ)
吉原 一行 (光栄 1995年08月)


オブジェクト分析と設計―オブジェクト指向21手法の解説と徹底比較
(トッパン 1995年07月)


クライアント/サーバ・システム技術講座―LANとDBMSによる基礎から実践
川上 英 (ソフトリサーチセンター 1995年07月)


EWSのシステム管理
吉村 賢治、鶴岡 知昭 (オーム社 1995年06月)


オブジェクト指向分析・設計―開発現場に見る実践の秘訣
本位田 真一、深沢 良彰、青山 幹雄、中谷 多哉子 (共立出版 1995年06月)


最新パソコン技術大系〈’95〉―アーキテクチャからOSまでパソコン・テクノロジのすべて
日経バイト (日経BP社 1995年06月)


システム設計 (情報処理入門シリーズ)
若山 芳三郎 (工学図書 1995年06月)

星5つ システム開発の基礎知識がしっかり整理できる (2001-06-16)
仕事で急にシステム開発に携わる立場になり、入門書を色々読みましたが、この本は、基本がしっかりまとまっており、一番分かり易かった。情報処理を勉強する人たちの教科書として書かれた本だと思いますが、多忙なビジネスマンがシステム部門の仕事をより理解し、スムーズに仕事を進めるためにも役立つと思います。とかくコンピューター関係の本は値段が高く手が出ないことが多いのですが、わずかこの値段で、ページ数も手頃。何より読みやすく分かり易いので万人にお勧めできます。


HP200LX/PIM徹底活用マニュアル (携帯端末の定番HP200LXにぎっしり詰まった個人情報管理ツールを縦横に使いこなすワザをわかりやすく解説。)
omimi (メディアテック出版 1995年05月)


文書管理システム インターリーフガイド
内山 暢子、堀川 康文 (クオリティ 1995年04月)


つくる並列処理コンピュータ―PC‐9800シリーズではしる
小畑 正貴 (東京電機大学出版局 1995年03月)


オブジェクト指向モデリング―分析・設計・データベース・GUIをつなぐ基本モデル
フィル サリー (日経BP出版センター 1995年03月)


SEのためのMRP
鳥羽 登 (日刊工業新聞社 1995年01月)

星5つ 生産管理の名著 (algernonさん 2009-09-07)
概念的な解説や理屈ではなく、どのようにMRPエンジンを構築するべきかを アルゴリズムまで含めて実践的に解説してくれている。 短い時間でMRPの概要をつかむには不向きだが、時間をかけて理解すれば MRPのアルゴリズムを通して生産管理全体のシステム構造が見えてくる。 名著。

星4つ バランスの取れた深い見解が表明されている (ミズガメザさん 2003-04-02)
「SEのための」と断ってあるように、一般受けする本ではないが、私のように生産管理に興味があるソフトウェア開発者には非常に参考になる。内容も正確。また理論的な本にありがちな理屈だけの本でもなく、現実にありがちな種々の問題点についてもバランスの取れた見解が表明されている。著者の深い経験が窺がえる。


ユーザーインタフェースの設計―やさしい対話型システムへの指針
ベン シュナイダーマン (日経BP社 1995年01月)


情報システム管理技法 (図解コンピュータシリーズ)
渡辺 純一 (オーム社 1994年12月)


桐Ver.5一括処理ハンドブック (ハンディ・リファレンス)
岩崎 治 (ナツメ社 1994年10月)


情報システム設計の基礎
森谷 〓@43F2暉 (高文堂出版社 1994年08月)


ダウンサイジングのための情報システムのデザイン設計―メソドロジィとCASEツールの使い方
(中央経済社 1994年08月)


HP‐UXシステム管理“HOW TO”BOOK
M. ポニャトスキー (トッパン 1994年07月)


OLTP(オンライントランザクション処理)システム
J.N. グレイ、渡辺 栄一 (マグロウヒル出版 1994年06月)


最新パソコン技術大系―アーキテクチャからOSまでパソコン・テクノロジーのすべて
(日経BP社 1994年06月)


OLTP オンライントランザクション処理システム
ビル クレイブルック (富士ソフトウエア 1994年05月)


計算機設計技法―マルチプロセッサシステム論
B. ウイルキンソン (トッパン 1994年05月)


例題による!!オブジェクト指向分析設計テクニック (SRGハンドブック―STシリーズ)
青木 淳 (ソフトリサーチセンター 1994年03月)

星5つ 対象指向の伝道師 (kaizenさん 2008-07-09)
対象指向の伝道師で、分析、設計、実装に均衡の取れた技術者。 Smalltalkerだが、他の言語で書いてもおしゃれ。


システム設計総合演習 (新情報テキスト)
鈴木 洋光 (東京電機大学出版局 1994年03月)


ヒューマンインタフェースの設計方法
P. ジョンソン (マグロウヒル出版 1994年03月)


入門 システム設計
香取 薫、長江 彰 (弘学出版 1994年02月15日)


コンピュータ翻訳技術
榊 博史 (電子情報通信学会 1993年12月)


システム設計―SEへの入門
木村 宏一 (共立出版 1993年10月)


ハード設計ワンランク・アップ―部品の使い方からシステム設計の考え方まで (C & E TUTORIAL)
畔津 明仁 (CQ出版 1993年09月)

星5つ 雑誌インタフェースなどに (kaizenさん 2008-08-12)
雑誌インタフェース1990年12月号に、「はじめての数値演算回路設計」が掲載されていました。本書は、それらの記事の集大成。 雑誌インタフェース1997年5月号には、実践システム設計学を執筆しています。 本書が出た後です。


ソフトウェア技術者のためのプロジェクト管理の成功への秘訣
Martyn A. Ould (共立出版 1993年09月)


要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み
D.C. ゴーズ、G.M. ワインバーグ、Donald C. Gause、Gerald M. Weinberg、ヤナ川 志津子、黒田 純一郎 (共立出版 1993年08月)

星5つ 合意形成の鍵 (kaizenさん 2008-07-08)
要求仕様について合意するための具体的な方策が体系的に列記されている。 ワインバーグの書籍では、一番何度も読み返して利用している本である。 実際に経験したこと、実際に思い当たることなどが、沢山書かれていて共感できる。 要求仕様を明確にせずに、後で手直しについて騒いでいる人達が、何故この本を読まないか不思議である。手直しが儲け頭なので、要求仕様を明確にするとお金にならないということなのでしょうか?

星3つ 翻訳が・・・ (マリウスさん 2008-01-29)
最初の方はなかなか良かったんですが、具体的な内容に移るにつれておそらく誤訳・不適切な文章表現によると思われる意味の通らない部分が多くなってきました。何か役に立ちそうな事が書いてありそうには思えるんですが、その辺の行間を読みとるのに苦労しそうです。

星5つ 面白く...ためになる (アマ・チュアさん 2006-05-17)
気楽に面白くよめる。ワインバーグだからね。 若いエンジニアだったら予習になり、ベテランだったら自分も同じような経験をしたねと楽しくよめるでしょう。 品質管理の仕事をしている人はよむといいね。品質のもつ意味が違って見えてくるでしょう。 比較的、価格も高いが、名人の話を聞くと考えれば、安いものですよ。

星3つ どうでしょうか (masabunさん 2006-04-29)
要求分析についての知識が今ほど整っていない時代に これだけの内容はすごいと思いますが、今となっては 人間性に関する点だけが面白い、という感想しか ありませんでした。 歴史的に読みたい人にはお勧めでしょうが

星3つ 要件定義で後悔したあとで、復習のために読む本だと思います (jimmyさん 2003-08-15)
システム作りのプロセスの中で、”顧客”から要件を引き出し整理する最初のフェーズには、あいまいさが付きまといます。ある程度客観的に表現された「要求仕様」を作成するには、主観客観の入り混じった状態から人間がさまざまなコミュニケーションで引き出すしかないのです。このフェーズと、コンピュータに実装するフェーズでは、要求されるスキルがまるきり違います。型どおりの要件定義手法を学んでも、実際に自分で人間を相手に行ってみて現実の不可解さを感じることでしょう。その時に読むと身になる本だと思います。予習で読む本ではありません。また、経験の中ででてくる悩みにもいろいろな段階があるので、何章がそのときの自分に役立つかは違ってくるかもしれません。冗長に感じる部分もありました。あるテーマでだされる例を読んでも意味が受け取れない部分もありました。しかし、評判も高いようなので、とにかく一度、多少意味の理解できないところがでてきても我慢しながら読み通してしまいました。著者が埋め込んだ含蓄ある表現、事例の全ては吸収できなかったと思います。現実で違う悩みを持ったときに繰り返して読むと違う発見があるように思います。その場合、1度目であれば読むスピードから考えて翻訳された本書を読むのがいいとおもいますが、2度目に読むなら英文で読むことも考えていいかもしれないと思います。こなれていない訳語が散見され、原文の表現は何だったのかな、と何度か思いました。


システム設計入門―誰にでも出来るOA化 算盤並のコンピュータ (TROIKAシリーズ)
平木 茂子、荒木 雄豪、今井 恒雄 (恒星社厚生閣 1993年07月)


ダウンサイジング情報システム―計画・設計・開発・導入・保守の手引き
スティーブン ゲンゲリッチ (HBJ出版局 1993年06月)


ソフトウェア管理の落とし穴―アメリカの事例に学ぶ
エドワード ヨードン (トッパン 1993年05月)


システム監査 (IT選書)
鳥居 壮行、喜入 博 (通産資料調査会 1993年04月)


マッキントッシュStep活用法―システム作りからデータ管理まで (Mac for Medical Staffs)
加部 一彦 (秀潤社 1993年04月)


共有記憶型並列システムの実際 (並列処理シリーズ)
鈴木 則久、山内 長承、清水 茂則 (コロナ社 1993年03月)


システム監査基準解説
宮川 公男 (中央経済社 1993年03月)


ここまでは知っておきたいシステム監査のノウハウ (ノウハウシリーズ)
(東京経済情報出版 1992年11月)


とことんこだわるファイル管理
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1992年10月)


マッキントッシュ「あと一息の」MAC活用―システム構成からデータ管理まで (Macintosh library (2))
大原 秀子 (成美堂出版 1992年10月)


MIPS‐X RISCの実現―最新RISCプロセッサの設計ドキュメント (I・Fエッセンス・シリーズ)
(CQ出版 1992年07月)


システム設計速修読本―南条優のSEパワーアップ こうすれば君のSE力が認められる。
南条 優 (学研 1992年07月)


ユーザのためのシステム設計の考え方・進め方
今井 謙一朗 (日刊工業新聞 1992年06月)


実践 システム設計の基礎知識
半沢 孝雄 (オーム社 1992年05月)


新しい情報システム技術―21世紀への展望
日本電気技術情報システム開発 (日本電気技術情報システム開発 1992年04月)


システム・インテグレーションのための構造化プロジェクト管理
W.H. ローツハイム (近代科学社 1992年04月)


システム監査の基礎知識
可児島 俊雄 (東京経済情報出版 1992年04月)


システム設計 (新情報テキスト)
鈴木 洋光 (東京電機大学出版局 1992年04月)


システム設計入門 (図解コンピュータシリーズ)
南条 優 (オーム社 1992年01月)


情報システム監査の最前線 (C&C文庫)
菊池 豊彦 (日本電気文化センター 1992年01月)


情報システムの計画と設計
(培風館 1991年12月)


リポジトリ入門解説―技術体系と活用ガイド (SRCハンドブック―SEシリーズ)
佐藤 正美 (ソフトリサーチセンター 1991年10月)


Z80組込システムの設計・製作スーパーバイブル―ポケット・コンピュータのフル活用事典
和田 好司 (スペック 1991年07月)


自然言語の論理処理 (情報処理シリーズ)
R.F. シモンズ (培風館 1991年05月)


実務者のためのソフトウエア外注管理
菅野 孝男 (コンピュータ・エージ社 1991年05月)


言語処理と機械翻訳
(講談社 1991年04月)


SUNシステム管理 (アスキーブックス)
下山 智明、城谷 洋司 (アスキー 1991年03月)

星5つ 私はこれでSUNのシステム管理者になりました。 (kaizenさん 2008-04-22)
右も左もわからない状態で、システム管理者になったのは、SUNのマシンが始めてです。 それまで、HPのUNIXマシンはユーザで利用していたり、Microsoftから販売されていたXENIXのユーザになったりはさせてもらっていましたが、システム管理者は始めてでした。 おっかなびっくりしながら、この本に書いてあることをいろいろ試しました。 ps ax というコマンドとそのオプションが、システムによっては ps -ax だったりとか、つながっているネットワークの他のマシンとの微妙な違いなどに悩まされました。 ディレクトリ構造、ファイル名、コマンド名なども、つながっているUNIX系のマシンで、微妙に違い、未だに極められないでいます。 ps. 自分でマシンを購入したのではないので、マニュアルが手元になかったので、工作機メーカさんがCAD用に大量導入したSUNのマニュアルをお借りして勉強したこともありました。


構造化システム設計への実践的ガイド
M. ペイジ・ジョーンズ (近代科学社 1991年03月)


システム監査の手法と実務
宇佐美 博、富山 茂 (日刊工業新聞社 1991年03月)


自動システム設計のための標準ダイアグラム作成技法
J. マーチン (近代科学社 1991年03月)


統合文書処理システム―オフィス革新の実現
秋山 穰 (日刊工業新聞社 1991年03月)


構造化システム分析と設計技法SSADM―その適用と状況について
E. ダウンズ、I. コー、P. クレア (近代科学社 1991年01月)


コンピュータ教材 システム設計手順と技法 (コンピュータ教材)
(日刊工業新聞社 1991年01月)


システム設計の理論と実際
高原 康彦、立川 丈夫、国友 義久、溝口 徹夫 (近代科学社 1991年01月)


ソフトウェア技術者のためのEDPシステム設計
四分一 進 (日刊工業新聞社 1991年01月)


ソフトウエア開発の原価管理
篠山 勲 (日刊工業新聞社 1991年01月)


トランジスタ技術SPECIAL (No.25)
(CQ出版 1991年01月)


フォールトトレラントシステムの構成と設計
当麻 喜弘、南谷 崇、藤原 秀雄 (槇書店 1991年01月)


コンピュータソフトマニュアルの書き方―設計・作成と総チェックポイント
ジョナサン プライス (日刊工業新聞社 1990年07月)

星5つ 1章だけでも十分満腹します。 (kaizenさん 2008-04-23)
この本は、1章の1ページを読んだだけでも結構満腹します。 推奨されるのは 1正確である 2みばえがよい 3明快である 4励みとなる 5親しみやすい 6情報が豊富である 7親切である 8すぐに役立つ 9信頼できる 10まとまりがよい。 逆に、やっていけないことで 1技術用語で人を攻め立てている 2重要な考えが省かれている 3単調さが続く 4説明や定義がなされていない 5相互参照や索引が省かれている 6堅い文章で埋め尽くされている これだけをクリアしているもので思い当たるのは、マニュアルではないが、 松下電器のプログラム学習による電気基礎講座 と 岩波書店の物理入門コース があります。 後は、それをどう実現するかが本書に書かれています。 どちらも、挿絵があって、ヒントが書かれており、 単調さを避け、堅い文章で埋め尽くさないようにしている。


まんがシステムズ・エンジニア物語―高度情報化社会のイノベーター・SE
(阪急コミュニケーションズ 1989年12月)


Excelトレーニングガイド (ラジオ技術選書)
阿部 千春 (ラジオ技術社 1989年11月)


上級SEになるための50のポイント
戸田 忠良 (共立出版 1989年08月)

星5つ Know HowからKnow Whyへ (kaizenさん 2008-07-09)
Know HowからKnow Whyへは、何故何故問答と同じく、重要な事だと思われる。 知らしむべからずという文化で、どうやったら相互理解が深まるかが大変かもしれない。 不足しているのは上級SEだという認識はその通りだと思う。 SEは20年前から不足していない。大切なのは問題解決能力のあるSEだろう。 著者がその一人であることは理解できた。


ソフトウェア開発の実践技法―ソフトウェア開発の全体像と信頼性・生産性向上の基本技術 (入門ソフトウェア工学)
馬場 勇 (技術評論社 1989年08月)


ソフトウェア開発のプロジェクト管理
篠山 勲 (日刊工業新聞社 1989年05月)

星5つ 専門書ではなく現場の記録 (kaizenさん 2009-02-05)
本書は、専門書ではなく、現場の記録のひとつ。 人工(にんく)という人の管理だけで、原価計算をしようとしている現場の実態を浮き彫りにしている。 ソフトウェアの原価計算には、場所、建物、開発機材、ソフトウェア、検査機材など、 膨大な原価計算対象があるが、ほとんど触れられていない。 それが悲しいかな現場の実態なではないだろうか。 実際に使っている経理帳票類の用語がでている分、経理帳票がでてこない他のプロジェクト管理の本よりはましかもしれない。 まず、原価計算の本を先に読むことをお勧めしたい。

星1つ 著者の無知さがよくわかります (2005-07-31)
私が読んだ専門書の中で最もレベルの低い本です。まず、主語と述語の関係がねじれている等、日本語として意味不明な文章が多いです。内容も、論理の飛躍が多すぎて理解不能です。説明部分も、経験や勘を頼りにしているので、実践で利用するのは困難です。著者の勉強不足も顕著です。プロジェクト管理で著名な文献が一切参考文献に入っていません。プロジェクト管理を勉強したいなら、まずはデマルコの本をお薦めします。


マイティリポート PC‐9801RAとMS‐WINDOWS/386 (ラジオ技術選書)
押野 崇芳 (ラジオ技術社 1989年05月)


構造化技法を使いこなす―情報モデル作成からプログラム設計まで (総研ソフトウェア工学シリーズ)
オードリー ウィーヴァー (総研出版 1989年03月)


コンピュータシステムの高信頼化技術入門―フォールトトレラントシステムの基礎
(日本規格協会 1988年03月25日)


PC‐9801・N88BASIC(86)による手作り多機能データベース―パーソナルデータベースの設計
寿 嘉一 (啓学出版 1988年03月)


SEのための実践システム設計
加藤 英雄 (共立出版 1988年03月)

星4つ 古いが役に立つ (oedoさん 2007-04-11)
約20年前に出版された本であり、実例は手書きのドキュメントです。 例として使用されている言語はCOBOLで、設計書記述技法として フローチャートは当然として、YAC II、PADといった懐かしい記述が 出てきます。 ただ、現在でも記述技法は変わってもシステム設計の本質は何ら変わって いないので、内容自体は古くないでしょう。 これからシステム設計を勉強する人向けというよりは、JAVA言語やUMLしか 経験が無い若手SEが、古いシステムの設計書を読む必要がでてきた場合に 役に立つのではないでしょうか


自然言語処理の基礎技術
野村 浩郷、電子情報通信学会 (電子情報通信学会 1988年03月)


NECパーソナルコンピュータPC‐9800シリーズ ビギナーズガイドVX編―システムの組み方から活用まで (ラジオ技術選書 (183))
近藤 龍太郎 (ラジオ技術社 1987年09月)


システム・エンジニアの養成と管理
花岡 菖 (日刊工業新聞社 1987年02月)


ユーザー・インタフェースの設計―使いやすい対話型システムへの指針
ベン・シュナイダーマン (日経BP社 1987年01月)


システム設計入門 (N5200-05・05mk2活用シリーズ)
塩野 修 (日刊工業新聞社 1986年03月)


How to U2―PC‐9801 U2と親しむ本 (ラジオ技術選書 (164))
上柿 力 (ラジオ技術社 1985年12月)


NECパーソナルコンピュータPC‐9800シリーズ ビギナーズガイド―U/V編 (ラジオ技術選書 (160))
(ラジオ技術社 1985年10月)


富士通パーソナルコンピュータ FM16πビギナーズガイド (ラジオ技術選書 (161))
須藤 慎一 (ラジオ技術社 1985年10月)


初歩のパソコン入門 (趣味の技術入門シリーズ)
三木 守 (新星出版社 1985年07月)


PAXコンピュータ―高並列処理と科学計算
(オーム社 1985年03月)


富士通パーソナルコンピュータ FM‐16βビギナーズガイド (ラジオ技術選書 (154))
上柿 力 (ラジオ技術社 1985年03月)


PC‐9800シリーズ拡張法入門―NECパーソナルコンピュータ (ラジオ技術選書 (153))
近藤 竜太郎 (ラジオ技術社 1985年01月)


シャープMZ‐1500テクニカルノート―パソコンの仕組みを探る (ラジオ技術選書 (151))
(ラジオ技術社 1984年12月)


パーソナル・コンピュータによる自然言語処理
草薙 裕 (工学図書 1984年12月)


NECパーソナルコンピュータPC‐9800シリーズ ビギナーズガイド―システムの組み方から活用まで (ラジオ技術選書 (149))
(ラジオ技術社 1984年10月)


HC‐88操縦法入門―情報化時代のサバイバル・ツール (ラジオ技術選書 (147))
片岡 寛秀 (ラジオ技術社 1984年01月)


PC‐9801シリーズ操縦法入門―グラフィックス/ディジタル処理/日本語ワープロ (ラジオ技術選書 (143))
三谷 政昭 (ラジオ技術社 1984年01月)


親子で楽しむMSX (ラジオ技術選書 (144))
上柿 力 (ラジオ技術社 1984年01月)


経営管理と情報システム
ジョウェル E.ロス (文雅堂銀行研究社 1983年01月)


パソコン操典―戦う企業の講習テキスト (ラジオ技術選書 (135))
(ラジオ技術社 1983年01月)


ユーザのための分散処理システムの最適設計法 (Practical technology series)
Harold Lorin (ジャテック出版 1982年05月)


ソフトウェア開発・保守の管理 (ソフトウェア工学ライブラリ)
カーマ L.マックルーア、渡辺 純一、千田 正彦 (近代科学社 1982年01月)


FM‐8―システムアーキテクチャとプログラミング技術
真壁 国昭、伊藤 文子 (共立出版 1981年01月)


システム監査実施への道標 (1980年)
日本情報処理開発協会 (日本情報処理開発協会 1980年03月)


情報化技術開発のあり方に関する研究 (1976年) (システム技術開発調査研究報告書〈50-8〉)
(機械振興協会新機械システムセンター 1976年03月)


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